エネルギー研究所ー新たなエネルギーとは

石炭の発電効率と日本の石炭について

石炭の発電効率と日本の石炭について

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石炭の種類

 

石炭には品質の違う種類があります。

それぞれは発熱量や水分、灰、硫黄

を含む量が違います。

 

含まれている炭素の量の高いものから

無煙炭・瀝青炭・亜瀝青炭・褐炭に

なります。

 

炭素の多い無煙炭や瀝青炭は発熱量が

大きく、火力の強い石炭です。

褐炭や亜瀝青炭は発熱量が少ないが、

自然に燃え出すこともあるので、輸送に

は向かないです。

 

そのため国内で利用されています。

石炭の用途は原料炭と一般単に分けられ、

製鉄には原料炭、発電には一般炭が使わ

れます。

 

 

石炭の埋蔵量

石炭の掘り出せる量は世界で約8600億トン

といわれています。

 

その半分が無煙炭と瀝青炭です。

亜瀝青炭と褐炭はその残りです。

石炭は石油天然ガスに比べ、世界に広く

分布して、北アメリカに3割、ヨーロッパに

3割、アジアに3割です。

 

 

石炭の長所と短所

 

石炭の長所として埋蔵量が豊富で世界の広い

地域に分布していること。

 

石油・天然ガスに比べて値段が安いという特

徴があります。

 

さらに、石炭は製鉄に適した原料なのです。

石炭の欠点は、限りある資源なのでいつか枯渇

する可能性があります。

 

固体のため石油に比べると輸送や貯蔵に不向き

で粉塵が出る特徴があります。

 

石炭を燃料に使うと、地球温暖化の原因といわ

れる二酸化炭素の排出量が石油や天然ガスに比

べて多く、硫黄酸化物や窒素酸化物も出るため

大気汚染や酸性雨を引き起こすなどの問題もあ

ります。

 

石炭の発電効率

 

発電に使う燃料が持っているエネルギーに対し

どれだけ電気に変換されるか、その割りあいを

発電効率と呼びます。

最新の天然ガス火力発電では53%です。

ガソリンエンジンのエネルギー効率は理論上

30%です。

 

石炭を効率よく、環境に易しい方法で使うことが

研究されています。

日本では石炭火力発電の効率を高めるため

「石炭ガス化複合発電」

などの研究が進められています。

 

日本の石炭火力の平均的は発電効率は43%

ですが、この発明で48~50%を達成しています。

 

二酸化炭素の排出量を2割も減らせるので、

よりクリーンな石炭火力発電が実現できます。

 

また、二酸化炭素を発電所で回収し、地中深くに

封じ込める二酸化炭素回収貯留技術の研究もすす

んでいます。

 

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日本の石炭生産

15世紀半ばで福岡県の三池地方で燃えている

石が見つかりました。

これが日本の石炭の最初の発見です。

 

最初の炭鉱は1856年に北海道の釧路に誕生し

その後、多数の炭鉱が掘られました。

 

1961年には年間生産量が5541万トンに達しま

した。

日本の生産可能な埋蔵量は3.5億トンですが

現在の生産量は130万トンです。

 

 

まとめ

 

石油、石炭、天然ガスなどの化石資源は

近い将来無くなってしまう心配や

地球温暖化の問題は避けられません。

原子力には安全の問題が起きています。

期待される自然エネルギーはまだまだ力

不足です。

これら三つのエネルギーを無駄なく有効に

うまく利用する必要があります。

省エネルギーは重要なエネルギー資源と

いえます。

しかし、我々は化石資源や原子力に頼り切

った暮らしから、自然エネルギーに向かって

いかなくてはなりません。

太陽、風、森、海、これら自然のエネルギー

をたくさん使えるように技術を高めて、

世界に貢献していくことが求められます。

人類が抱えているエネルギー問題、

現在の暮らしを見つめなおして、

未来の暮らしをがんが得てみましょう。

それでは、最後まで読んでくださって

どうもありがとうございました!^^

よろしければシェアやコメント等

いただけたら幸いです。




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