エネルギー研究所ー新たなエネルギーとは

石油で豊かになったが石油危機もありました。

 

石油を中心にした化石エネルギーに支えら

れ、私たちの暮らしはとても豊かになりま

した。

大量生産・大量消費の時代となり、物資が

世界中にあふれています。

 

一方で、資源エネルギーの枯渇、環境問題

地球温暖化など、解決しなければならない

問題もたくさん出てきました。

 

石油危機の時期とエネルギー技術

世界中で販売される膨大な商品について

見ていきましょう。

 

suponsarink
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石油危機

 

石油時代の始まりとともに、電気が使われる

ようになりました。

石油による火力発電がおこなわれるようにな

ると、家電製品も次々に販売され、くらしは

とても豊かになりました。

 

自動車台数が増えて燃料消費が増え、石油の

消費は大きく伸びていきました。

 

しかし、1973年に第四次中東戦争が起こり

中東の産油国が石油価格を70%値上げすると

発表したことから、世界に衝撃が走りました。

 

日本でも物資が不足するといううわさがとび

かい、新聞やテレビも大きく報道したことか

ら、人々が売り場に押しかけてトイレットペ

ーパーが売り切れる騒動も起きました。

 

原因は、高度成長で大量にものを使う生活に

慣れていた日本人が、物資が不足するという

噂に振り回された結果でパニックが起きたのです。

 

実際には商品の生産に問題はなく、高い値段で

トイレットペーパーを買いだめしただけでした。

 

日本ではこの石油危機の経験から、それまでの

石油を原子力や天然ガスなど、ほかのエネルギー

に置き換える政策がとられました。

「サンシャイン計画」

「ムーンライト計画」

などです。

 

 

サンシャイン計画

サンシャイン計画は2000年まで、石炭の液化、

地熱利用、太陽熱発電、水素エネルギーの

各技術開発に重点を置かれていました。

特に太陽熱発電については、日照時間の長

さから香川県仁尾町(現三豊市仁尾町)に、

平面ミラーによるタワー集光型太陽熱発電

装置と曲面ミラーと、パラボラミラーによ

る集光型太陽熱発電装置とが設置された。

タワー集光型太陽熱発電装置は、タワー周

囲に平面鏡を並べ、太陽の移動に追従して

鏡を動かし、タワーの頂部付近に集光する

一種の太陽炉で、その熱によって水蒸気を

発生してタービンをまわす構造になってい

たが、出力が計画値を大幅に下回ったため、

結局廃棄された。

 

 

ムーンライト計画

エネルギー転換・利用効率の向上、エネル

ギー供給システムの安定化、エネルギーの

有効利用の各要素に関わる技術研究開発を

目指して工業技術院により1978年から計画

された。1992年までに1400億円が投じられ

た。成果としては廃熱利用技術システム、

電磁流体発電、ガスタービンの改良、汎用

スターリングエンジン、燃料電池技術の開発、

ヒートポンプの効率化などがあげられます。

当時開発されたガスタービンエンジンは中

間冷却器、熱再生器を備え、世界最高水準

の熱効率だった。


サンシャイン計画が、新エネルギーの象徴

として太陽をその名に付けていたのに対し、

こちらは月の光も惜しんで使おう、という

対照になっています。

 

膨大な商品

 

電気が常に供給され、夜も明るい都市が誕生

すると、電気の使用量は増加していきます。

日用品や家電製品も大量に消費されています。

中国やインド・ブラジルなどの新興国でも

商品がたくさん販売されるようになりました。

特に自動車です。

 

現在の世界の車の台数は9億台ですが

このままのエネルギーが供給できれば2050年

には20億台になるといいます。

 

中国の自動車販売台数は1860万台と、アメリカ

を抜いて世界1になりました。

人口が世界1の中国は、この先も販売台数はふえ

ると予想されます。

 

これにより、中国はガソリンなどの燃料利用

となる石油の確保に懸命です。

 

しかし、増えすぎた自動車は世界中で大気汚染

交通渋滞、化石燃料の枯渇などの原因になって

います。

 

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まとめ

 

石油、石炭、天然ガスなどの化石資源は

近い将来無くなってしまう心配や

地球温暖化の問題は避けられません。

原子力には安全の問題が起きています。

期待される自然エネルギーはまだまだ力

不足です。

これら三つのエネルギーを無駄なく有効に

うまく利用する必要があります。

省エネルギーは重要なエネルギー資源と

いえます。

しかし、我々は化石資源や原子力に頼り切

った暮らしから、自然エネルギーに向かって

いかなくてはなりません。

太陽、風、森、海、これら自然のエネルギー

をたくさん使えるように技術を高めて、

世界に貢献していくことが求められます。

人類が抱えているエネルギー問題、

現在の暮らしを見つめなおして、

未来の暮らしをがんが得てみましょう。

それでは、最後まで読んでくださって

どうもありがとうございました!^^

よろしければシェアやコメント等

してくださると幸いです◎




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