エネルギー研究所ー新たなエネルギーとは

原子力発電と核兵器、何がちがう?

原子力発電と核兵器、何がちがう?

新聞や雑誌などで「放射能の恐怖」

「脱原発」など言われているが

あなたは本当に放射能について理解

しているのでしょうか・

 

正しい科学的知識で原子力発電のシス

テムを知って自分の立場をきちんと判

断できるようにしましょう。

 

正しく理解できれば原子力の問題点が

きっと見えてくるでしょう。

 

原子力発電にしても核兵器にしても

核分裂で発生したエネルギーを利用した

ものです。

 

どう違うのでしょうか?

 

解説していきます。

 

suponsarink
スポンサードリンク

 

核兵器

 

核兵器は核分裂によって得られるエ

ネルギーを熱戦や爆風として、破壊

を目的にしたものです。

一瞬ですべての核分裂のエネルギー

を放出したほうが爆発力を生みだせ

ます。

放射性物質の有害性は基本的に気に

していません。

 

 

原子力発電

 

発電はお湯を沸かして蒸気をだし、

タービンを回すだけでいいのです。

小さくてもいいから長期間お湯を沸かす

ための力を持続的に得られればいいこと

になります。

 

そのため運転時には出力の状態に気を配り

放射線を放つ使用済みの核燃料も放射性

廃棄物として厳重に保管されてます。

 

 

スポンサードリンク

 

 

核燃料の状態

ウランを用いた原爆の場合、

核分裂をよく起こすウラン235が

90%以上の割合で含まれた核物質を

用いなければならない。

 

原子力発電の燃料はウラン235の割合

は数%で十分です。

 

残りは核分裂を起こしにくいウラン238

です。

 

核分裂の反応

 

原爆の場合、一瞬で核分裂の連鎖反応を

起こすため構造に工夫が必要です。

 

中心に中性子源を置き、その周りを核物

質で囲み、その外側に高性能爆薬を配置

します。

 

爆発によって内側に巨大な圧がかかり

中性子源から一気に大量の中性子が飛び

だし、圧縮された核物質と一瞬で核分裂

連鎖反応が起きます。

 

一方、原子力発電は制御棒で核分裂反応が

起こりすぎないように調整しています。

 

 

まとめ

 

核兵器と原子力発電、両者はここまで

ちがうのでお互いの役割を担えないので

すね。

 

 

人類の歴史の中ではまだまだ使い始めた

ばかりの原子力。

爆弾や大量破壊兵器としての使い方が

大きく取り上げられているが

もっと別の使い方もあるはずです。

核のリサイクル、中間貯蔵施設など

今後の日本の方向性を理解して

情報を自分なりに判断して答えを出す

ことが重要です。

 

 

それでは、最後まで読んでくださって

 

どうもありがとうございました!^^

 

よろしければシェアやコメント等

してくださると幸いです◎




スポンサーリンク





関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。