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原子力発電所は危険?安全?

原子力発電所は危険?安全?

 

地震列島、日本

世界で起こる地震の約1割が日本周辺

で起きています。

北海道から沖縄まで、日本で絶対大地震

が起こらない地域はありません。

その地震列島に54基も原子力発電所が

存在しています。

これまで電力会社や政府は原発の耐震性

は十分だと言っていましたが、東日本大

震災によってその前提は覆されました。

なぜ原子力発電所は危険なのでしょう

詳しく見ていきましょう。

 

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世界の原発事故

「原発で重大事故が起きる確率は50億分

の1」と言っていたことがありました。

しかし、1979年アメリカ、スリーマイル島

原発事故

1986年旧ソ連、チェルノブイリ原発事故と

10年もたたないうちに深刻な事故が2度起き

ています。

そしてチェルノブイリ原発事故から25年後

の2011年福島第一原発の事故が起き、放出

された放射性物質の量から、国際的な基準に

基づいてチェルノブイリ原発事故と同じレベ

ル7と評価されました。

レベル7は最も深刻なレベルです。

 

 

使用済み燃料

原発で燃やした後の使用済み燃料の処理には

そのまま捨てる

「ワンス・スルー」

という方法と

燃え残りのウランやプルトニウムを取り出し

再び燃料として使う

「核燃料サイクル」

という方法があります

日本は核燃料サイクルを進める方針を取って

います。

再び燃料に加工する工程を再処理と言いますが

日本にはそのための工場がなかったため、イギ

リスやフランスにある再処理工場に処理を委託

してきました。

しかし、再処理工場から、大量の放射性物質が

漏れ出しているので、現地では問題になっています。

日本は青森県六ケ所村に再処理工場をつくったが
トラブルを起こして本格操業ができていません。

 

核のゴミ

原発の抱える最大の問題は、使い終わった核燃料

がゴミとして残ることです。

核兵器の材料となるプルトニウムや、大量の放射

性物質を無害にする技術は、人類にはまだありません。

使用済み核燃料自体を、もしくは使用済み核燃料

を再処理した後に残る高レベル放射性廃液をガラス

とまぜ、固形化させた高レベル核廃棄物は、地下深

くに埋めることが考えられています。

それでも、何万年間も放射線を出し続ける核のゴミ

を安全に処分出来る保証はありませんし、受け入れ

る処分地も決まっていません。

また、放射能に汚染された防護服やフィルター、

再処理に使った硝酸溶液など、ふつうのゴミとして

処分できない低レベル核廃棄物も、原発を運転する

限り増え続けます。

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まとめ

2011年東北地方を巨大な地震と津波

が襲いました。

この震災によって、福島第一原子力発

電所で世界史上まれにみる大事故が

おこりました。

その事故で大量の放射性物質が空に

舞い上がり、大地へと降り注げぎ、

海に流れていったのです。

そして、たくさんの人が放射能汚染

から逃れるため、故郷を捨てなくては

ならなくなりました。

このような悲劇を二度と繰り返さな

いため、どういう方法で電気を作り、

どのように電気を使っていくのか、

これからの社会の在り方を考えてい

かなければなりません。

それでは、最後まで読んでくださって

どうもありがとうございました!^^

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