エネルギー研究所ー新たなエネルギーとは

核燃料工場の問題、六ヶ所再処理工場 稼働についても知りたい

原発は運転すればするほど、使い終わ

った核燃料や核廃棄物がごみとして

溜まっていきます。

使用済み燃料からウランとプルトニウム

を取り出して、もう一度核燃料として

使うための再処理工場や核廃棄物を貯蔵

埋設するための施設が、青森県の六ケ所村

に集中してつくられています。

 

suponsarink
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六ケ所村の再処理工場

六ケ所村の再処理工場は2006年に試運転を

開始したが、その後トラブルが続き、本格

的な創業は初めていません。

使用済み燃料は人が近寄れないほど強い

放射線を出して、再処理の作業は遠隔で

行われるほどです。

再処理工場は本格的に稼働すると、空気

中や海に1日で原発1年分の放射性物質を

排出するといいます。

これでは県外の漁業関係者からクレームが

つきますよね。

 

 

 

茨城県東海村の再処理工場

1999年、茨城県東海村の核燃料加工会社JOC

で、日本で最初の臨界事故が起きました。

ウラン燃料を加工している最中に、工場の

中で突然、原子炉内でおこるような核分裂

連鎖反応が起きました。

作業員3人が被曝し、致死量を超える大量の

放射線を浴びてしまいました。

そのうちの2人が死亡し、放射能は工場の

外に漏れだし、緊急避難や屋内退避が行われ

、地域住民667人が被曝しました。

 

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イギリスセラフィールド再処理工場

イギリスのセラフィールド再処理工場では

1950年代前半から「軍事目的」で再処理が

行われていました。

半世紀にわたって放射性物質をふくむ廃液を

海に流し続けていました。

濃度は70年代がピークで、付近の海岸が

立ち入り禁止になりました。

現在は処理技術が向上し、かつてほどの

放出量ではなくなりましたが、陸も海も

高濃度に汚染されたままで、アイルランドや

ノルウェーは、海産物の汚染を心配して

工場の操業の停止を訴えています。

 

フランスのラ・アーグの再処理工場

フランスのラ・アーグにある再処理工場も

当初は軍事用のプルトニウムを生産するために

つくられました。

現在は、世界の原発から出される使用済み

燃料の半数を受け入れています。

日本の使用済み燃料の半数以上ここで処理され

ました。

六ケ所村でもこのラ・アーグの再処理工場の

技術が使われています。

ラ・アーグの再処理工場から10㎞県内の住民の

子どもたちから、フランス全体の平均の2.8倍

という高い割合で小児白血病患者がでました。

 

 

核分裂連鎖反応

ウラン 235などの原子核が次々と連続して核分裂を起こす反応をいう。核分裂を起こすと,平均2~3個程度の中性子が放出される。核分裂物質が十分多量に存在すれば,核分裂で放出された中性子が別の核分裂物質の原子核に衝突して第2の核分裂を起こし,このとき生まれた中性子がさらに第3の核分裂を起こしてと,核分裂反応は継続して起こるようになる。このような過程を核分裂連鎖反応という。原子炉は核分裂連鎖反応が制御されたかたちで起こるようになっている装置である。

 

まとめ

2011年東北地方を巨大な地震と津波

が襲いました。

この震災によって、福島第一原子力発

電所で世界史上まれにみる大事故が

おこりました。

その事故で大量の放射性物質が空に

舞い上がり、大地へと降り注げぎ、

海に流れていったのです。

そして、たくさんの人が放射能汚染

から逃れるため、故郷を捨てなくては

ならなくなりました。

このような悲劇を二度と繰り返さな

いため、どういう方法で電気を作り、

どのように電気を使っていくのか、

これからの社会の在り方を考えてい

かなければなりません。

それでは、最後まで読んでくださって

どうもありがとうございました!^^

よろしければシェアやコメント等

してくださると幸いです◎




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