エネルギー研究所ー新たなエネルギーとは

放射能汚染と原爆。フォールアウトってなに?

 

1945年8月、広島と長崎に原子爆弾が

落とされた。

原子爆弾は、大量のウランやプルトニウ

ムを一瞬のうちに核分裂させたエネルギー

で、人や建物に被害を与えることを目的

とした核兵器なのです。

原爆による放射の汚染について見ていき

ましょう。

 

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大量の放射能

 

広島や長崎に投下された原爆は大規模な爆

発を起こし、爆風や熱線、放射線、高熱火

災で多くの人が亡くなりました。

通常の爆弾と大きく違うのが、大量の放射線

が放出され、人体に深刻な影響を与えること

です。

放射線による影響で亡くなった人を含め、

その年の12月までに広島・長崎で20万人以上

の人が亡くなりました。

 

 

原爆による被害

原爆による被害は、熱線、爆風、放射線が

複雑に影響したもので、中でも放射線の被害

は長く続き、白血病やがんなどを引き起こし

ました。

そして、今なお被ばく者を苦しめています。

核兵器などの爆弾によって被害を受けることを

「被爆」

原発事故などで放射線を浴びることを

「被曝」

と区別しています。

 

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黒い雨

 

原爆が投下されたあと、広島でも長崎でも

「黒い雨」

が降りました。

熱線で発生した火災で大量のすすや煙が舞い上が

り、そこに放射能を帯びた核分裂生成物(死の灰)

も交じって、雨とともに降りました。

 

核実験や原発の事故などで放出され、地上に降り

注ぐ放射性物質のことを

「フォールアウト」

と言います。

この放射性落下物により、爆心地から3㎞はなれた

地域の人々にも、爆心地の近くで被爆した人と同じ

ように、毛が抜けたり、吐き気がしたりする急性

放射線障害の症状が現れました。

特に長崎の原爆はプルトニウムが使われていたため

「黒い雨」が降った地域では、戦後何十年たっても

土の中のプルトニウムは高濃度でした。

福島第一原発の事故でも原発から30㎞以上離れた

地域でもフォールアウトが見られました。

 

世界規模の降下物

核爆発のあと、火球の熱で蒸発した核分裂生成物、

未反応の核物質、および兵器の残留物は、凝縮し、

直径10nmから20μmの微細な粒子となります。

これらの粒子はすぐに成層圏へ上昇し、気流によっ

て拡散し、数週間、数ヶ月ないし数年後に地表へ

降ってきます。

これが世界規模の降下物となるのです。

 

 

まとめ

 

2011年東北地方を巨大な地震と津波

が襲いました。

この震災によって、福島第一原子力発

電所で世界史上まれにみる大事故が

おこりました。

その事故で大量の放射性物質が空に

舞い上がり、大地へと降り注げぎ、

海に流れていったのです。

そして、たくさんの人が放射能汚染

から逃れるため、故郷を捨てなくては

ならなくなりました。

このような悲劇を二度と繰り返さな

いため、どういう方法で電気を作り、

どのように電気を使っていくのか、

これからの社会の在り方を考えてい

かなければなりません。

それでは、最後まで読んでくださって

どうもありがとうございました!^^

よろしければシェアやコメント等

してくださると幸いです◎




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