エネルギー研究所ー新たなエネルギーとは

マリー・キュリー⑤ 新しい元素の発見新しい元素の発見

1897年、レントゲンがエックス線を発

見してから2年後マリー・キュリーは

子どもを出産しました。

生まれたのは女の子でイレーヌと

名づけられました。
キュリー夫妻は子どもにも恵まれ

家族としてとても幸せなんだろう。

マリーの研究

マリーは母親としてでなく、科学者

としての仕事もしていました。

マリーの研究中、娘のイレーヌは

ピエールの父親が看てくれることに

なっていました。

キュリー夫妻の研究はベクレルの発見

をさらに深く研究することです。

ウランとウランが発する光線の正体に

ついての特別な研究です。

 

 

元素の研究

すべての物質が、石も植物も動物も元素

でできています。

それらは私たちの宇宙の原料でもあります。

科学者は物質を、それ自身を形作ている

いろいろな元素に分解することができます。

またさまざまな特性を研究するために

一つ一つの元素に分けて実験もできま

す。

 

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放射能

パリの物理化学学校がキュリー夫妻に研

究室を貸してくれました。
しかし、その研究室は物置として使われ

ていた小屋で、狭くて薄暗く、湿気が多

くてじめじめしていました。

それでも二人は研究ができるだけで幸せ

でした。

マリーの実験は一つ一つの元素を実験し

て、科学的な裏付けをとるというものです。

その結果、ウランとトリウムの二つの元素

がベクレルの発表していたような光線を

発していることが分かりました。

マリーはこの光線を発しているエネルギー

を放射能を呼びました。

 

新しい元素

ビッチブレンドという瀝青ウラン鉱石から

もう一つの重要な発見をしました。

ビッチブレンドは土の中から掘り出される

黒くてかたい鉱石です。

この鉱石にはさまざまな物質が混ざってい

て、ウランにもごく少量含まれていますが

トリウムは含まれていません。

それなのに含まれているウランの

4倍もの放射線を発していました。

この結果は不思議なもので、マリー

は、何度も実験をやり直しました。

何度やっても結果は同じでした。

そこでマリーはある仮説を立てました。

それは、この鉱石にはまだ発見されて

いない新しい放射性の元素が含まれて

いる、としました。

夫のピエールはマリーの考えに賛成し

その発見に喜び、この新元素の研究を

マリーとともに研究することを決めました。

マリーキュリー⑥ ラジウムの発見




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