エネルギー研究所ー新たなエネルギーとは

地球温暖化の影響と世界の温暖化対策とは?

地球温暖化の影響と世界の温暖化対策とは?

エネルギー、特に化石燃料の大量消費

によって、地球が温暖化に向かってい

るといわれています。

温暖化で起きることと対策について

見ていきましょう。

 

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温暖化

 

地球の表面付近の気温の平均が約15度

に保たれています。

それは、気球の大気に含まれる水蒸気と

温室効果ガスによるものです。

温室効果ガスがなければ、地球の熱は

宇宙に逃げてしまいます。

それにより地球の気温が-20度近くまで

下がってしまい、地球は凍りついてしま

います。

温室効果ガスに二酸化炭素やメタン、

フロンなどがあります。

地球の大気のほとんどは窒素と酸素

で構成されていて、二酸化炭素は0.03

%含まれています。

温室効果ガスが赤外線の一部を吸収

して地球にとどまらせ、微妙なバラン

スを保っていたので、地球は温暖で多

くの生命に恵まれていました。

二酸化炭素が増え地球が温まりすぎて

きている問題が起きています。

その原因は人間の活動によるものです。

200年前の産業革命のころより二酸化炭

素の量は30%も増えています。

このまま増え続けると地球の平均気温が

最大6℃も増えるといわれています。

 

 

温暖化の影響

 

20世紀の100年で海面が12~22cm上昇

したといわれています。

温暖化が進むと、海水が温まって膨張す

るのと北極や南極などの氷河や氷がとけ

だし、2100年までに18~60㎝も海面の上

昇が進むと言います。

モルジブなど標高の低い国は海に沈んで

しまいます。

この変化は動物や植物の分布にも影響を

あたえます。

温度の差で生き残れない生物が出て生態

系が変わってしまう恐れがあります。

さらに、気温の上昇は巨大な台風や豪雨

などを引き起こしたり、逆に乾燥し、砂

漠化が進む国や地域もあります。

サハラ砂漠などは少しずつ砂漠が広がっ

てきて、北極海は氷が少なくなり、ホッ

キョクグマが絶滅の危機になっています。

 

 

世界の取り組み

 

温暖化による危機を避けるため、1992年、

世界全体で、地球温暖化対策に取り組む

ことが決まり、1995年から毎年会議が開

かれています。

1997年、京都で開かれた会議では、取り

組みをさらに強化するため「京都議定書」

が交わされました。

京都議定書では先進国に対し2008年から

二酸化炭素やメタンなど6種類の温室効果

ガスの排出を減らすことを求めました。

1990年を基準にアメリカは7%、EUは8%

日本は6%減らすことが義務づけられました。

この-6%の中身は、森林による吸収が3.8%

吸収が排出を上回っている外国から、排出権

を買うことだ賄う1.6%を差し引いた、残り

の0.6%が自力で減らす二酸化炭素の量です。

2010年の二酸化炭素排出量はん基準年を

4.1%下回りました。

二酸化炭素の排出量で一人当たりの量が

一番多いのはアメリカです。

国全体で多いのは中国ですが、たくさんの

人口を抱えているので、一人あたりは少ない

です。

インドやアフリカなども同様です。

温室効果ガスにはいろいろな種類があり

日本では95%が二酸化炭素です。

これは化石燃料によるものです。

製造業、工場などの燃料、動力、製品を輸送す

るためのトラック、自家用車や飛行機などの燃

料、発電の燃料が大きな排出源です。

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家庭から

 

家庭で使う電気は二酸化炭素が出ない、火力

発電で作られる電気を使うということは、間接

的に二酸化炭素を出していることですね。

また、電気に続いて排出の30%はガソリンで

灯油、ガスと続きます。

目的ごとにみると、照明・家電製品と自動車

がそれぞれ30%を占めます。

家庭から出る二酸化炭素の量は1990年から見

ると40%増えました。

 

 

二酸化炭素を減らす技術

 

同じ量の燃料からできるだけ無駄なく電気を

つくる、発電効果を上げることです。

例えば、天然ガスを燃料にしてガスタービン

を回して発電し、さらに回し終えた熱い排ガス

で水を沸騰させ、蒸気タービンで2度目の発電

をする「コンバイドサイクル発電」を行うと

同じ量の燃料で多くの電気を作ることができ

ます。

石炭もガス化してコンバイドサイクル発電を

すれば、発電効率が50%こえます。

また、二酸化炭素を地中に隔離するという

技術の開発も進められています。

石油や石炭のあった地中の奥深くは、空気や

水を通さない地層があり、そこまで穴をあけ

二酸化炭素を閉じ込めます。

オーストラリアやヨーロッパなどで大規模な

実験が行われ、日本では新潟で実験に成功し

ています。

 

 

二酸化炭素の役割

 

植物は、太陽の光と大気中の二酸化炭素、

地中の水を取り込んで、でんぷんなどの

炭水化物を作り、成長します。

動物は自分で栄養を作れないので、植物を

栄養にするか、肉食動物は、ほかの動物を

たべます。

生き物の一番もとになる栄養を作る大事な

ヨウ素の一つに二酸化炭素があるのです。

地中にある炭素は、約90%が地殻という

地表に近い部分にあり、その70%が石油

石炭、天然ガスです。

こうした炭素を含むものが燃えると二酸化

炭素がでるのです。

温暖化の原因になっている二酸化炭素が問題

になっていますが、それは、自然のバランス

を崩すほどの排出することが原因なのです。

 

 

まとめ

 

温暖化をくい止める解決方法として、今

二酸化炭素を排出しない再生可能エネル

ギーに期待が寄せられています。

しかし、再生可能エネルギーの導入につ

いては、設備の価格が高く、日照時間等の

自然状況に左右されるなどの理由から利用

率が低い等の課題があるため、火力発電な

どの既存のエネルギーと比較すると発電コ

ストが高くなっています。

また、出力が不安定で、地形等の条件から

設置できる地点も限られています。

それでもエネルギーが変われば社会も変わり

ます。

大切なのは一歩踏み出すことです。

小さな一歩でも踏み出してその向こう側の

希望の世界に進みましょう。

それでは、最後まで読んでくださって

どうもありがとうございました!^^

よろしければシェアやコメント等

してくださると幸いです◎




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