エネルギー研究所ー新たなエネルギーとは

海洋温度差発電の仕組みとは?実用化されるのか

海洋温度差発電の仕組みとは?実用化されるのか

発電にはアッと驚く方法があります。

バイオマス発電以外でも、発想を豊か

にすれば新しい発電方法が見つかるか

もしれません。

海洋には深さによって温度差があります。

これを利用して電気を作る仕組みを海洋

温度差発電といいます。

発電の仕組みをみていきましょう。

 

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海水の温度差

海水は、太陽光の当たる海面付近と光が

届かない深海で水温が違います。

海面付近の水温が20~30度

深海800~1000mになると水温が4~6度

まで下がります。

佐賀大学海洋エネルギー研究センターで

は30年ほど前から研究をしています。

海水に15度以上の温度差があると発電

に適しているといわれ、この発電施設を

造れる国は100か国あるといわれています。

実用化されれ1兆kwという大きなエネルギ

ーを生み出せるのです。

日本では沖縄県の久米島周辺の海で実証

実験が行われています。

 

 

海洋温度差発電の仕組み

ポンプによって蒸発気に送られた液体の

アンモニアは表層付近の温かい海水で加

熱され、蒸気となってタービンをまわし

発電します。

その後の蒸気は凝縮器で深層よりくみ上

げられた冷海水によって冷やされます。

そうして、再び元のアンモニアに戻りま

す。

これを繰り返し行います。

 

 

メリット

海水は常に温度差があるので、年間を

通して安定した電気を作れます。

また、二酸化炭素や廃棄物を出さないの

で、地球環境に影響を与えません。

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デメリット

海洋温度差発電は、まだまだ発電量が

少ないのが問題です。

たくさんの電気を作るためには、発電に

かかる費用を抑えながら、発電効率を上げ

発電量を増やせるような設備を開発する

必要があります。

 

 

まとめ

海に囲まれている日本にとって海洋エネル

ギーは貴重な資源です。

海洋温度差発電は今後の実用化に期待され

ています。

自然エネルギーには太陽の光や風、川や海

の水があります。

ほかにも我々の周りには使われていない

エネルギーがたくさんあります。

これらはまだ、研究中であったり、発電

できる量はごくわずかだったり、と課題が

残っていますが、将来我々の生活を支えて

くれるエネルギーと思います。

それでは、最後まで読んでくださって

どうもありがとうございました!^^

よろしければシェアやコメント等

してくださると幸いです◎




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