エネルギー研究所ー新たなエネルギーとは

大規模水力発電に適した場所、発電と二酸化炭素

大規模水力発電に適した場所、発電と二酸化炭素

 

人が電気を手に入れてから、まだ

100年ほどです。

化石燃料の発電は、いま、二酸化炭素

の排出という大きな問題を抱えていま

すが、経済の発展を支えてきたことは

確かなことです。

これまで発電の主力となったのは火力

発電です。

大規模水力発電について考えてみましょう。

 

suponsarink
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大規模水力発電

 

水力発電は、高いところから落ちる水の

エネルギーを使って発電機を回します。

川の水を利用しますので、二酸化炭素は

ほとんど出ません。

水力発電は、水が高いところから流れ

落ちる高速、高圧の水の流れで水車を回

し、発電します。

つまり、水の落ちる高さと水量が重要で

す。

たくさんの電気を作るなら、水をためて

おく巨大なダムが必要です。

大規模な水力発電所が自然の地形を利用

しやすい山間部にあるのはそのためです。

 

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水力発電の特徴

水力発電は止まった状態からわずか数分

で電気をつく出すことができ、すぐに止

めることもできるのです。

発電量の調整も、落とす水の量で自在に

コントロールできます。

 

水力発電の問題点

 

水力発電は川をせき止めて大規模なダム

を作るときに、付近に住んでいる人だけ

でなく、様々な生き物の住処を奪うこと

になります。

そのため、自然環境に与える影響も大き

く、元の環境を失うという問題がありま

す。

さらに、今は大規模水力発電に適した場所

はすでにほとんど開発されていて、もう残

されていないのです。

大規模水力発電が将来のエネルギーの多く

を担うことは難しいでしょう。

 

 

発電と二酸化炭素

 

火力発電は、化石燃料を燃やして電気を

作るので、二酸化炭素が必ず出ます。

特に、石炭を使った発電所ではたくさん

でます。

水力発電では二酸化炭素はほとんど出ま

せん。

原子力発電も二酸化炭素をほとんどだし

ません。

二酸化炭素の問題は、発電そのものの排

出だけでなく、発電所を建設し、電気を

作り、最後に壊して処分するまでを通し

て考え、同じ量の電気を作るのに、二酸

化炭素がどれだけでるか、よく比べて

考えることが必要です。

原子力発電を1とすると、水力発電は0.5

で、火力発電の石炭で47、石油で37

天然ガスで24の二酸化炭素が出ることに

なります。

 

 

まとめ

 

化石燃料と呼ばれる石油・石炭・ガス

は限りあるものです。

いつまでも頼ることのできない資源です。

そうすると、自然エネルギーに変えてい

くしかないです。

しかし、再生可能エネルギーの導入につ

いては、設備の価格が高く、日照時間等の

自然状況に左右されるなどの理由から利用

率が低い等の課題があるため、火力発電な

どの既存のエネルギーと比較すると発電コ

ストが高くなっています。

また、出力が不安定で、地形等の条件から

設置できる地点も限られています。

それでもエネルギーが変われば社会も変わり

ます。

大切なのは一歩踏み出すことです。

小さな一歩でも踏み出してその向こう側の

希望の世界に進みましょう。

それでは、最後まで読んでくださって

どうもありがとうございました!^^

よろしければシェアやコメント等

してくださると幸いです◎




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