エネルギー研究所ー新たなエネルギーとは

原子力発電は今すぐやめるべきか?

原子力発電は今すぐやめるべきか?

人が電気を手に入れてから、まだ

100年ほどです。

化石燃料の発電は、いま、二酸化炭素

の排出という大きな問題を抱えていま

すが、経済の発展を支えてきたことは

確かなことです。

これまで発電の主力となったのは火力

発電です。

原子力発電について考えてみましょう。

 

suponsarink
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原子力発電

 

原子力発電はウランの核分裂反応を利

用し熱を生み出します。

火力発電と仕組みは同じですが、何が

違うのでしょう。

火力発電のボイラに対し原子力発電は

原子炉があります。

原子炉ではウラン原子に中性子をぶつ

けることで、核分裂を起こさせます。

その時に熱と新たな中性子が発生、つ

ぎつきに核分裂を起こします。

核分裂反応が暴走しないように、水で

冷やしながら、制御棒で中性子をコン

トロールしています。

ウランは指先ほどの大きさの燃料ペレッ

トの科形に焼き固められています。

それが何百個も詰められた燃料棒を

何十本も束にして、さらに何十本にま

とめられて、原子炉に入っています。

原子力発電は毎年止めて定期点検をし

ますが、燃料は3~4年交換しません。

 

 

限りあるウラン

原子力発電は出力を変えたり、止めたり

するのが苦手なので、人荼毘動き出すと

次の点検まで同じ量の電気を作り続け

ます。

原子力発電の燃料であるウラン235は、全

ウランの0.72%しかとれません。

ウランも鉱物なので、限りある資源です。

 

 

原子力の問題点

 

原子力の最大の問題点は使い終わった燃

料が危険な放射線を出し続けることです。

使用済み核燃料は、プルトニウムを取り

出し、後の残りをガラスで固めて、金属の

筒に入れ、50年ほど水で冷やします。

そして、放射線の量が少なくなる数万年の

間、地中深く隔離しておくのです。

人類の歴史はたかだか4000年です。

これから数万年後の子孫に、そのことが

確実に伝えられるかがわかりません。

日本の最終処分地はまだ決まっていません。

どこに埋めるか、どうやって管理するのか

決まっていないのです。

原子力発電を使い続ける限り個の放射線の

ごみは増え続けるのです。

 

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原発はいますぐやめるべきか?

やめるべき

・原子力発電の事故はさけられない。

一度、事故が起きると取り返しのつかない

ことになるから。

・日本のような地震国では、発電所が地震に

どれだけ耐えられるのか?

・使用済み核燃料を処分する適切な方法がな

いから

・発電所を維持するため、放射線を浴びてし

まうから。

・原子力発電は安いというが、施設の建設や

事故処理を考えたら高くなるから。

・電気の節電で、自然エネルギーですべての

電力を賄えるまで火力発電でいい。

 

 

続けるべき

・大量に、安定して発電できるのは、原子力

だけ

・発電で地球温暖化の原因の二酸化炭素を出

さないから

・自然エネルギーだけでは、電気量が足りない

・ウラン燃料のほうが化石燃料より安いから。

 

 

まとめ

 

化石燃料と呼ばれる石油・石炭・ガス

は限りあるものです。

いつまでも頼ることのできない資源です。

そうすると、自然エネルギーに変えてい

くしかないです。

しかし、再生可能エネルギーの導入につ

いては、設備の価格が高く、日照時間等の

自然状況に左右されるなどの理由から利用

率が低い等の課題があるため、火力発電な

どの既存のエネルギーと比較すると発電コ

ストが高くなっています。

また、出力が不安定で、地形等の条件から

設置できる地点も限られています。

それでもエネルギーが変われば社会も変わり

ます。

大切なのは一歩踏み出すことです。

小さな一歩でも踏み出してその向こう側の

希望の世界に進みましょう。

それでは、最後まで読んでくださって

どうもありがとうございました!^^

よろしければシェアやコメント等

してくださると幸いです◎




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