エネルギー研究所ー新たなエネルギーとは

火力発電の燃料となるもの

 

人が電気を手に入れてから、まだ

100年ほどです。

化石燃料の発電は、いま、二酸化炭素

の排出という大きな問題を抱えていま

すが、経済の発展を支えてきたことは

確かなことです。

これまで発電の主力となったのは火力

発電です。

化石燃料とよばれる石炭・石油・天然

ガスについて解説していきます。

 

suponsarink
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石炭

 

石炭は大量の二酸化炭素をだすので、

あまりいいイメージはないかもしれま

せん。

しかし、石炭はやすくて埋蔵量も多く

産出する地域に偏りがないから、安定

的に確保することができるエネルギー

資源です。

日本に輸入される石炭のうち発電の燃料

として使われるのは1/2で残りは様々な

産業に使われています。

 

 

 

石油

 

石油は約87%が中東からの輸入です。

油田から掘り出した原油はタンカーで日本

にやってきて、石油化学コンビナートで

いろいろな石油製品に分けられます。

化学製品の原料であるナフサ、車のガソリ

ン、軽油、航空機のジェット燃料、家庭用

の灯油、火力発電の重油などができます。

これらは同じ産地の原油ならば、ほぼ同じ

産地の原油ならば、ほぼ同じ比率でしかと

れません。

貴重な石油製品を発電のエネルギー源として

だけでなく、偏りなく無駄なく使いきること

がとても大切ですね。

 

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天然ガス

 

化石燃料のなかで、最も二酸化炭素をださな

いのが天然ガスです。

天然ガスは陸地や海底の地下にあるガス田と

呼ばれるところにあって、掘ってパイプを通

せば自然に噴き出してきます。

気体の天然ガスは―162℃いかに冷やすと液体

になり、体積も1/600に減ります。

これを液化天然ガスと言います。

液化すると船で一度にたくさん運ぶことができ

ます。

天然ガスを運ぶ方法はパイプラインを設置して

ガスのまま輸送する方法と、液化して船で運ぶ

方法があります。

日本では液化したものを船で輸入しています。

また、頁岩という地層の中にたまっている天然

ガスをシュールガスと言いますが、これまでは

採取するのに費用が掛かっていたので敬遠され

ていましたが、やすく取り出す技術が開発され

天然ガスを必要とする国が増えて注目されてき

ました。

また、日本近海の海溝には、メタンハイドレード

と呼ばれ天然ガスが固まって固まった燃える氷と

も呼ばれるものがたくさんあります。

だが、その実像は意外と知られていない。

どこまで実用化に近づいているのだろうか。

「資源としては有用なものでは

ありますが、実際に使えるよう

になるまでは、まだ数十年はか

かるでしょう」

現在、日本近海にあるとされるメタンハイドレ

ートは、回収方法の試験や埋蔵量調査をしてい

る段階だという。

 

まとめ

 

化石燃料と呼ばれる石油・石炭・ガス

は限りあるものです。

いつまでも頼ることのできない資源です。

そうすると、自然エネルギーに変えてい

くしかないです。

しかし、再生可能エネルギーの導入につ

いては、設備の価格が高く、日照時間等の

自然状況に左右されるなどの理由から利用

率が低い等の課題があるため、火力発電な

どの既存のエネルギーと比較すると発電コ

ストが高くなっています。

また、出力が不安定で、地形等の条件から

設置できる地点も限られています。

それでもエネルギーが変われば社会も変わり

ます。

大切なのは一歩踏み出すことです。

小さな一歩でも踏み出してその向こう側の

希望の世界に進みましょう。

それでは、最後まで読んでくださって

どうもありがとうございました!^^

よろしければシェアやコメント等

してくださると幸いです◎




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