エネルギー研究所ー新たなエネルギーとは

原発で作った電気は安い?核燃料はいつまでもつ?

原発で作った電気は安い?核燃料はいつまでもつ?

いま世界中で、どれだけの原発がある

のですか?

いつからあるのですか?

核燃料はなくならないのですか?

原発は古くなっても使えるのですか?

なぜこんなに原発を増やすのでしょうか

解説していきます。

 

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原発の電気は安い

原発の燃料であるウランから出る熱は

ガスや石油に比べて、同じ量で100倍

です。

そのため、原発で作る電気代は安いと

思われがちです。

電力会社や政府は1KW 当たりの電気代

1KW当たり
水力 11.9円
天然ガス 6.2円
石油 10.7円
石炭 5.7円
原子力 5.3円

           ※大島堅一さん試算

このように原発で発電すれば電気代が

安くなるといっています。

しかし、これは実際にかかった費用か

らではなく、モデルで計算したものです。

原発は燃料費や保守管理費など直接の

費用だけでなく、使用済み核燃料の処理

費や使った原子炉を壊して片づける後始末

の費用や政府が税金から特別に払っている

金額を入れると10円以上になります。

さらに、原発事故の補修や事故処理の費用

を電気料金に加えて集めるといっています。

果たして原発で作った電気は安いのでしょ

うか?

 

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単価が40%上がる

 

政府は福島原発の事故に対応して原発で

作った電気の単価を40%上げて8円ていど

にするといっています。

この中には使用済み核燃料の処理費用が

含まれていますが、その処理の仕方や

処理費用が全体でいくらか発表してい

ません。

しかも、事故による補償費や原発の処理

する費用は含まれていません。

核燃料はなくなる

原子力発電の燃料のウランも100年後

にはなくなると言われています。

高速増殖炉「もんじゅ」は、核反応で

燃え残ったウラン238に中性子を当てて

プルトニウムにします。

できたプルトニウムを4~9%だけウランに

混ぜてMOXという燃料にして原子炉の

燃料にします。

しかし、高速増殖炉は世界でただ一つ

日本のもんじゅがあるだけで、事故ばかり

起こしていて発電していません。

これではプルトニウムは増殖できないので

「核燃料はいくらでもできる」ということ

にはなりません。

 

 

MOX燃料

原子炉内でウランが核分裂してできる約

300種類の放射性物質の中にプルトニウム

があります。

プルトニウムは、燃えないウランが原子炉

の中で中性子を取り入れてできます。

そのうちの半分以上が非常に危険なプルト

ニウム239で半減期が2万4110年です。

プルトニウムとウランを混合した燃料を

MOX燃料と言います。

しかし、MOX燃料は核反応が不安定で

制御棒がうまく使えず、いざというとき

原子炉を停止しにくくなります。

また、燃料が壊れやすい欠点があります。

 

まとめ

 

放射線って実はとても身近にあるのもの

なのですね。

放射線は場合によってはがんなどの病気を

引き起こし、私たちの健康に重大な害をお

よぼすことはわかっています。

その一方で私たちの生活に役立つ放射線の

利用の仕方も考えられています。

今や放射線は人間の暮らしになくてはなら

ないものでもあるのですね。

それでは、最後まで読んでくださって

 

どうもありがとうございました!^^

 

よろしければシェアやコメント等

してくださると幸いです◎




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