エネルギー研究所ー新たなエネルギーとは

核分裂のエネルギーを兵器に利用するなんて・・・

 

放射線は、様々な分野で有効に利用

されています。

その一方で、大量の放射線は人体に

悪影響を及ぼします。

原子力発電は核分裂が起きるときに

生じる膨大なエネルギーを利用した

技術です。

そのエネルギーは最初は発電のためで

なく、兵器としてでした。

 

suponsarink
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核兵器と放射線

 

第二次世界大戦末期、アメリカは開発に

成功したばかりの原子爆弾を、広島、長

崎に投下しました。

原子爆弾はウランやプルトニウムの核分

裂反応を利用した核兵器で、爆発すると

非常に高温の爆風、放射線を生じます。

また、核分裂によって生成された放射性

物質が地表や大気を汚染し、そこからも

放射線が放出されます。

原子爆弾が落とされた場所にちかくにい

た人は、すさまじい破壊力により即死。

少し離れて生き残った人たちや、

爆発後市内に入った人たちの中にも

しばらくたってからガンになり亡くなる

人もいました。

それこそ、原子爆弾による放射線の影響

と考えられています。

高線量の放射線を浴びると、ガンにな

る確率が高まることや、その症状が数か月

数年といった長い期間を経て現れることが

知られるようになりました。

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核実験

 

第2次世界大戦終結後の世界ではアメリカ

合衆国を中心とする資本主義陣営と

ソビエト連邦を中心とする社会主義陣営が

対立する冷戦と呼ばれる時代が続きました。

その中で核兵器の開発競争も繰り広げられ

原子爆弾よりさらに強い破壊力を持つ水素

爆弾が開発されました。

原子爆弾は広島、長崎への投下を最後に、

戦争で利用されたことはありません。

しかし、世界のいくつかの国は核爆弾の

性能を試す核実験を盛んに行っていまし

た。

その実験により被ばくした人も少なくあり

ません。

1954年3月1日アメリカ合衆国が太平洋の

マーシャル諸島のビキニ環礁で行ったブ

ラボーと名づけられた水素爆の実験は、

放射性物質が事前の予想をはるかに超え

た広い範囲で落下し、付近の島民や

数百隻の漁船の乗組員が被ばくしま

した。

このブラボーは広島に落とされた原

爆の1000倍近い威力があり、160㎞

はなれた海域にいた日本のマグロ漁船

第五福竜丸の船員23名全員が被ばくし

一人が半年後に亡くなりました。

このような事件は放射線の危険性を

軽視していたからではないでしょうか。

 

 

まとめ

 

放射線って実はとても身近にあるのもの

なのですね。

放射線は場合によってはがんなどの病気を

引き起こし、私たちの健康に重大な害をお

よぼすことはわかっています。

その一方で私たちの生活に役立つ放射線の

利用の仕方も考えられています。

今や放射線は人間の暮らしになくてはなら

ないものでもあるのですね。

それでは、最後まで読んでくださって

 

どうもありがとうございました!^^

 

よろしければシェアやコメント等

してくださると幸いです◎




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