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放射線は人体にどんな危険があるの?

放射線にはどんな危険があるの?

放射線は、様々な分野で有効に利用

されています。

その一方で、大量の放射線は人体に

悪影響を及ぼします。

その放射線には、どんな危険性がある

のでしょうか。

解説していきます。

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放射線の影響

放射線が人体に有害な影響を及ばす

量の目安は100ミリシーベルトと言わ

れています。

100ミリシーベルト以上の放射線を全

身に一度に受けた人はその放射線の

量に比例してがんになる確率が高く

なるといいます。

しかし、100ミリシーベルト以上の放

射線を受けた人が必ずガンになるとい

う訳ではありません。

ガンになる人の割合が増えるということ

です。

このような影響の表れ方を確立的影響と

言います。

放射線の影響でガンになる場合、症状は

被ばく後、数か月から数年以上たって

現れます。

これを晩発障害と言います。

これに対して短期間に高線量の放射線に

被ばくして、数時間、数日、数週間という

短期間のうちに影響が出る場合を急性障害

といいます。

例えば放射線を一度に3000ミリシーベルト

うけると、髪の毛が抜けてきます。

4000ミリシーベルトを超えると1か月以内

に半数の人が死亡します。

このように、被ばくした放射線の量がその

数値に達すると現れる影響を確定的影響と

いいます。

 

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人工放射線

私たちが日常生活で体に受ける放射線には

人間の活動で生み出される人工放射線もあ

ります。

その大部分は、医療に使われる放射線です

胸部のエックス線撮影を行うと、1回につき

0.05ミリシーベルト被ばくします。

しかしこの検査は病気の発見、適切な治療

を行うためには必要なものです。

そのため、人体に悪影響を与えないように

照射する放射線の線量をなるべく低くして

検査の回数も必要最低限にとどめることに

しています。

 

 

放射線とがん

高線量の放射線を被ばくすると、ガンにな

る確率が高くいなります。

反対に放射線はがんの治療にも使われてい

ますよね。

これは不思議なことです。

その理由は、放射線がガンの原因になるのは

放射線が持つ電離作用により、人体の細胞が

壊れていまうからです。

壊れてしまった細胞を修復するのに必要な

修復酵素がうまく働かなかったり、間違った

修復が行われたりすると、異常な細胞が

作られてしまい、それが人体に有害な性質

を持った場合にガンになるのです。

放射線の影響によってなりやすいガンとは

白血病は血液のがん、

甲状腺がんなどです。

がん細胞は正常な細胞より細胞分裂が盛

んで、放射線の電離作用の影響を受けやすい

性質があり、このため正常な細胞を傷つけ

ないように、がん細胞に高線量の放射線を

集中的に当てることによって、がん細胞を

死滅させることもできるのです。

 

まとめ

 

放射線って実はとても身近にあるのもの

なのですね。

放射線は場合によってはがんなどの病気を

引き起こし、私たちの健康に重大な害をお

よぼすことはわかっています。

その一方で私たちの生活に役立つ放射線の

利用の仕方も考えられています。

今や放射線は人間の暮らしになくてはなら

ないものでもあるのですね。

それでは、最後まで読んでくださって

 

どうもありがとうございました!^^

 

よろしければシェアやコメント等

してくださると幸いです◎




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