エネルギー研究所ー新たなエネルギーとは

核分裂と核融合は核反応

 

原子核に中性子や陽子などを勢いよく

ぶつけると、その原子核は別の原子核

に変化します。

この現象を原子核反応と言います

核分裂、核融合は核反応の代表的なも

のです。

詳しく解説していきます

 

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中性子と核分裂

 

核分裂は、ウラン235などの質量数が大

きくて重い原子核に、人工的に中性子

をぶつけたりすることで起こります。

中性子を吸収した原子核は、不安定な

状態になります。

そこで、安定した状態になろうとして

2つの核分裂生成物と呼ばれている原子

核に分裂します。

このとき熱エネルギーと2~3個の中性子

を放出します。

新たに発生した中性子は、ほかのウラン

235にあたると、再び核分裂をします。

この連鎖反応を利用して、膨大な熱エ

ネルギーを取り出し、発電するのが原子

力発電です。

 

 

重い原子核に核融合

 

核融合は、核分裂とは逆に質量数が小さく

て軽い原子核同士を勢いよくぶつけて、

融合させ、別の少し重い元素の原子核に

変えることを言います。

例えば水素の同位体で質量数2の重水素

と同じく水素の同位体で質量数3の三重水

素の原子核同士をぶつけると、質量数4の

ヘリウムの原子核と中性子に変化させる

のが核融合です。

このときも核分裂と同じように大きな

熱エネルギーが発生します。

しかし、核融合で生まれた熱エネルギー

を利用した発電の実用化はされていません。

 

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自然に生じるもの

 

自然に生じる核分裂と核融合

核分裂は人工的に引き起こすだけでなく

自然に生じることもあるのです。

これが自発核分裂と呼ばれるもので、

原子番号92、質量数230以上の思い同位体

に起こります。

原子力発電などの人工的に引き起こす核

分裂では連続して核分裂を起こしますが

自発核分裂では間隔を置いて少しずつ

おこります。

核融合は太陽の中で水素同士の衝突で起き

て、膨大な熱エネルギーを生み出している

と考えられています。

核分裂や核融合で発生するエネルギーを

人間が利用するとき、これを原子力と言い

ます。

人工放射線

 

核分裂や核融合で生じる中性子の流れは

中性子線と呼ばれる放射線です。

このように人工的に生じる放射線を、自然

放射線に対し、人工放射線と呼ばれていま

す。

まとめ

 

放射線って実はとても身近にあるのもの

なのですね。

放射線は場合によってはがんなどの病気を

引き起こし、私たちの健康に重大な害をお

よぼすことはわかっています。

その一方で私たちの生活に役立つ放射線の

利用の仕方も考えられています。

今や放射線は人間の暮らしになくてはなら

ないものでもあるのですね。

それでは、最後まで読んでくださって

 

どうもありがとうございました!^^

 

よろしければシェアやコメント等

してくださると幸いです◎




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