エネルギー研究所ー新たなエネルギーとは

線量限度の決め方とは?医療目的の被ばくは含まれないの?

線量限度の決め方とは?医療目的の被ばくは含まれないの?

放射線を浴びると、体の中でどのよう

なことが起こるのですか?

どの放射線も同じように危ないのですか?

放射線を浴びるとどのような障害が起こ

るのですか

これ以上放射線を浴びてはいけない

という限度を線量限度と言います。

解説していきます。

 

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線量限度とは

 

「これ以上浴びてはだめ」

という被ばく線量の限度のことで、

法律で定められています。

しかし、この限度以下なら絶対に安全

というわけではありません。

放射線被ばくが避けられない環境の

中での生活や、原発事故の処理作業など

の場合、これ以上浴びないようにする限

度です。

 

 

線量限度の引き上げ

福島原発事故直後の4月5日に政府は、

線量限度を一般の人で年間1ミリシーベルト

から、20ミリシーベルトへ引き上げ、

原発の事故処理にあたる労働者では5年間

で被ばくする限度を100ミリシーベルトか

ら250ミリシーベルトに引き上げました。

線量限度の値を引き上げるというのは

問題です。

 

放射線を年間20ミリシーベルト浴びると

がんになる確率は0.1%上がるといわれて

いるというのにです。

 

つまり、1000人に1人の割合でがんになる

可能性も増えることになるのです。

 

 

被ばく線量が少なくても

被ばくする線量が少なくても、がんなどが

起こる危険性を考えると、できるだけ放射線

は浴びないほうがいいに決まってます。

したがって政府が決めた線量限度の値をでき

るだけ低くしていくこと、命を守るうえで

大切なことですよね。

 

国際放射線防護委員会

 

国際放射線防護委員会は線量限度の国際基準

を決める際、被ばく量を減らす原則を

1954年に「可能な最低限のレベルに」

としましたが、1956年には「実行できる

だけ低く」と変えました。

1973年には「合理的に達成できるだけ

低く」とさらに変わりました。

 

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医療被ばく

 

医療被ばくには診断・治療の際の患者及び、

介護者または介助者の被ばく、医学生物学

研究の際の志願者の被ばくがあります。

医療被曝は線量限度を設けていません。

医療被ばくでは診断・治療を受ける際に

被ばくした本人が医療から直接利益を受

けるからです。

日本における医療被ばくによる国民1人

当りの平均実効線量は、約2.4mSvとなって

います。

 

まとめ

 

人類の歴史の中ではまだまだ使い始めた

ばかりの原子力。

爆弾や大量破壊兵器としての使い方が

大きく取り上げられているが

もっと別の使い方もあるはずです。

核のリサイクル、中間貯蔵施設など

今後の日本の方向性を理解して

情報を自分なりに判断して答えを出す

ことが重要です。

 

 

それでは、最後まで読んでくださって

 

どうもありがとうございました!^^

 

よろしければシェアやコメント等

してくださると幸いです◎




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