エネルギー研究所ー新たなエネルギーとは

放射性物質は時間がたつと減っていくのですか?半減期って何?

放射性物質は時間がたつと減っていくのですか?半減期って何?

放射性物質の半減期とは何のことで

しょうか?

放射性はなくすことはできないのなら

半減期について解説していきます。

 

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半減期

放射性原子核は放射線を出せば別の原子

核に変わるため、元の放射性物質は時間

がたてば減っていきます。

減る速さは放射性物質によって異なり

この違いを比べるのに半減期というもの

があります。

半減期とは同じ放射性原子核が多数ある

場合、そのうちの半分が放射線を出して

崩壊します。

つまり別の原子核に変わるのです。

その時間を半減期と言います。

これは放射性物質によって違うので、逆

に半減期が分かれば何の放射性物質がが

わかるということです。

例えば、ヨウ素131の半減期は約8日です。

セシウム137の半減期は約30年。

ストロンチウム90は約29年

プルトニウム239は約2万4000年

ウラン235は約7億年

ウラン238は45億年です。

半減期の短いものは、どんどん放射線を

出して、別の原子核に変わり、急速に減

って行きます。

しかし、半減期の長いものは少しずつ

長い間、放射線を出し続けるので、なか

なか減りません。

原発事故で大量に放出されたセシウム

137の半減期は約30年なので、地面に

たくさん積もると、その土地には

長い年月住めないことになります。

原発事故後30年たったチェルノブイリ原

発周辺に今も住民が戻れないのは、おも

にセシウム137がたくさん残っている

からです。

 

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半減期の減り方

放射性物質は最初の半減期の後、さらに

同じだけ時間がたてば、残り半分がすべ

て崩壊するわけでわないのです。

そのうちのさらに半分が崩壊するだけです。

例えば、半減期8日のヨウ素131の原子核が

1万個あった場合、8日でほぼ5000個になり

さらに8日たてば2500個になり

さらに8日たてば1250個になります。

つまり50日もたてば元の100分の1ほどに

へります。

同じ時間をとっても後になるほど減る量は

すくなくなります。

この変化の仕方は、ふろおけにためた水を

流す場合と似ています。

ふろの栓を抜けば、はじめのうちは水は

多く流れ出ますが、次第に流れる水の量は

少なくなることと同じですね。

 

まとめ

 

人類の歴史の中ではまだまだ使い始めた

ばかりの原子力。

爆弾や大量破壊兵器としての使い方が

大きく取り上げられているが

もっと別の使い方もあるはずです。

核のリサイクル、中間貯蔵施設など

今後の日本の方向性を理解して

情報を自分なりに判断して答えを出す

ことが重要です。

 

 

それでは、最後まで読んでくださって

 

どうもありがとうございました!^^

 

よろしければシェアやコメント等

してくださると幸いです◎




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