エネルギー研究所ー新たなエネルギーとは

不安定な原子核が起こす崩壊は分裂とは違うのでしょうか

原子力発電は、電気を作る方法の

ひとつで、ウランという資源を利

用しています。

少ない量のウランで大量のエネルギー

を生み出すことから、資源のな

い日本では欠かせない発電方法と

考えられてきました。

ウランはウランの燃えかすと

プルトニウムに変化することになります

プルトニウムは自然界には存在しない人

工の放射性元素です。

解説していきます。

 

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崩壊と分裂

 

放射能を出して原子核が変化することを

崩壊あるいは放射性崩壊といいます。

核分裂は原子核が2つに割れることです。

崩壊は原子核からかけらがこぼれていく

ような変化です。

大きな原子核は不安定であるため、核分裂

を起こしやすくなり、核分裂をしなくても

崩壊によって安定になろうとします。

核分裂後にできる原子核も、まだ不安定

なため崩壊を起こします。

 

 

放射線には

放射線には粒子と電磁波の2種類があり、

アルファ線やベータ線は原子核から粒子が

飛び出したものであり、元の原子核の

重さが少し減って別の原子核に変わります。

この場合

それぞれ、アルファ崩壊、ベータ崩壊と

言います。

ガンマ線は原子核のエネルギーが高いとき

それを減らして安定になるために出す電磁波

です。

この場合

ガンマ崩壊とも言いますが、原子核を作ってい

る陽子や中性子の個数に変化がなく、同じ種

類の原子核のままです。

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放射線を出す

 

原子核が放射線を出して崩壊し、別の原子核

になっても、それがまだ放射能を出す場合も

あります。

ヨウ素131は放射線をださないキセノン131に

変わります。

セシウム137も放射線を出さないバリウム137

に変わります。

しかしストロンチウム90はベータ線を出して

イットリウム90に変わりますがさらにベータ

線を出しジルコニウム90に変わり、ここで

やっと放射線を出さないようになります。

大きな原子核のプルトニウム239は放射線

を出し別のものに変わることを12回も行っ

てから放射線を出さない鉛207にたどり着き

ます。

その間アルファ線かベータ線を出し、同時に

ガンマ線も出すのでプルトニウムは被ばくの

点で最も危険なのです。

 

まとめ

 

どんなに対策を講じても、それを上回る

災害に見舞われることもあります。

絶対の安全を確保するということは

とても難しいと言えますね。

人類の歴史の中ではまだまだ使い始めた

ばかりの原子力。

爆弾や大量破壊兵器としての使い方が

大きく取り上げられているが

もっと別の使い方もあるはずです。

核のリサイクル、中間貯蔵施設など

今後の日本の方向性を理解して

情報を自分なりに判断して答えを出す

ことが重要です。

 

 

それでは、最後まで読んでくださって

 

どうもありがとうございました!^^

 

よろしければシェアやコメント等

してくださると幸いです◎




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