エネルギー研究所ー新たなエネルギーとは

ものすごく強い放射能を持っている死の灰は使用済み核燃料。

 

原子力発電は、電気を作る方法の

ひとつで、ウランという資源を利

用しています。

少ない量のウランで大量のエネルギー

を生み出すことから、資源のな

い日本では欠かせない発電方法と

考えられてきました。

その使用済核燃料はなぜ原子炉建屋に

おいてあるのでしょう。

また、管理はどのようにするのでしょう

解説していきます。

 

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使用済み燃料

 

木や紙を燃やせばが残ります。

原子炉の核燃料が核分裂を起こした

後にできるものも「灰」です。

これは核燃料を入れている燃料被覆管の

中にたまりま。

この灰は普通の灰と違って大変危険なも

のです。

そのため「死の灰」と呼ばれています。

使用済み核燃料を入れた管は危険度が少

なくなるまで長い間原子炉建屋の中で十

分に注意しながら保管するのです。

 

 

死の灰

核分裂反応とは核燃料であるウラン235の

原子核が2つに割れることです。

割れたあとにできたものは、そのままの

状態では不安定なので粒子やエネルギー

を出して安定になろうとします。

この時の放出するものが放射線です。

放射線は人が大量に浴びると死んでしま

います。

そのため原子核が割れてできた核分裂生

成物を「死の灰」と呼びます。

 

 

ウランの核分裂によってできるもの

 

ウランの原子核が分裂すると、いつも同

じに割れるというわけではありません。

いろいろな割れ方をし、それらはみんな

何らかの元素の原子核です。

核分裂によってできる原子核は全部で300

種類ほどあります。

これらのほとんどが放射性物質で放射線を

出しています。

ウラン235の核分裂によって新たに作られる

元素なので自然界には存在しません。

その中でも特にたくさんできるのがセシウム

137、ヨウ素131、ストロンチウム90などです。

 

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死の灰の管理

 

死の灰の管理はとても難しいのです。

ウランも放射性物質ですが、放射線を少しずつ

出すので、ウランだけなら管理はそれほど難し

いものではないはずです。

しかし、死の灰は300種類もの原子核があって性

質が多種多様であり、すべてを完全に管理するこ

とが困難であり、気体である放射性クリプトンや

キセノンなどはしばし大気中に漏れてしまいます。

しかも死の灰はウランに比べて盛んに放射線を出

します。

原子力発電所では核燃料を3年ほど燃やしますが

死の灰を含む使用済み核燃料放射能は最初のウラ

ンに比べて数億倍の強さになるのです。

 

まとめ

 

どんなに対策を講じても、それを上回る

災害に見舞われることもあります。

絶対の安全を確保するということは

とても難しいと言えますね。

人類の歴史の中ではまだまだ使い始めた

ばかりの原子力。

爆弾や大量破壊兵器としての使い方が

大きく取り上げられているが

もっと別の使い方もあるはずです。

核のリサイクル、中間貯蔵施設など

今後の日本の方向性を理解して

情報を自分なりに判断して答えを出す

ことが重要です。

 

 

それでは、最後まで読んでくださって

 

どうもありがとうございました!^^

 

よろしければシェアやコメント等

してくださると幸いです◎




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