エネルギー研究所ー新たなエネルギーとは

日本の原子炉の形式は何型ですか?

 

原子力発電は、電気を作る方法の

ひとつで、ウランという資源を利

用しています。

少ない量のウランで大量のエネルギー

を生み出すことから、資源の少な

い日本では欠かせない発電方法と

考えられてきました。

日本の原子炉の特徴を見ていきましょう

 

suponsarink
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核分裂

核分裂反応は日常使う熱に比べ、巨大な

熱エネルギーが発生します。

同じ重さの石油に比べて、核燃料はおよそ

100万倍の熱を作ります。

しかし、原子力発電は生命に非常に有害な

放射性物質が原子炉の中で作られ、たまっ

ていきます。

この巨大な熱と放射性物質の安全を保ちなが

らコントロールするために原子力発電所の

原子炉はたいへん大きく複雑なものになって

しまいます。

 

 

原子炉建屋

 

発電能力が100万㎞ほどの原子力発電所では

原子炉の高さが約30mで、原子炉を囲む原子

建屋は高さがほぼ50mもあり、その横に

体育館より大きいタービン建屋という発電機

を設置した建物が隣にあります。

原子力発電所は100万個のパイプでできてい

て複雑です。

大きくて複雑であることは地震で大きく揺れ

ると壊れやすくなることになります。

 

 

日本の原子炉の製造

日本の原子力発電製造が始まったのは

約70年前になります。

核分裂のエネルギーを世界最初で発電に

利用したのが1954年旧ソビエト連邦の

オブニンスク発電所です。

すぐにイギリスも原子力発電所造りに

動き出しました。

核エネルギーも爆弾や兵器だけに利用

していたアメリカも対抗し原子力潜水艦

用に開発した原子炉を発電用に作り替え

ました。

 

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軽水炉

日本で最初に茨城県東海村に作った原子炉

はイギリスから輸入した

「コールダーホール型」

と呼ばれるもので、天然ウランを燃料とする

原子炉です。

それ以外の原子炉はすべてアメリカからの

軽水炉と呼ばれる型です。

軽水炉は天然ウランではなくウラン235の

割合を多くした濃縮ウランを燃料にします。

 

 

軽水炉には2種類

軽水炉には2種類あり、1つは東日本に多い

沸騰水型で、もう一つは西日本の加圧水型

です。

沸騰水型は炉心に通す水を沸騰させ約280度

高温水蒸気を作り直接タービンに送ります。

これに対し加圧水型は炉心に通す水を

沸騰させないように圧力をかけ160気圧に

し、300度ほど高温水に保ち、その熱で別の

水を沸騰させ水蒸気を作り、タービンに送り

ます。

炉心を通る水は放射能に汚染されるので

沸騰水型のほうはタービンにまで放射能に

汚染された水蒸気が達するということです。

 

まとめ

 

どんなに対策を講じても、それを上回る

災害に見舞われることもあります。

絶対の安全を確保するということは

とても難しいと言えますね。

人類の歴史の中ではまだまだ使い始めた

ばかりの原子力。

爆弾や大量破壊兵器としての使い方が

大きく取り上げられているが

もっと別の使い方もあるはずです。

核のリサイクル、中間貯蔵施設など

今後の日本の方向性を理解して

情報を自分なりに判断して答えを出す

ことが重要です。

 

 

それでは、最後まで読んでくださって

 

どうもありがとうございました!^^

 

よろしければシェアやコメント等

してくださると幸いです◎




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