エネルギー研究所ー新たなエネルギーとは

チェルノブイリ原発の事故の影響、被害者の現在は

 

1986年4月26日、旧ソビエト連邦(現ウ

クライナ)で起きたチェルノブイリ原子

力発電所で起きた事故は歴史上最大の原

子力災害と言われています。

チェルノブイリから日本まで8000㎞も

ありますが、事故後日本でも放射性物質

が検出されました。

被害者の様子についてみていきましょう。

 

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チェルノブイリ原子力発電所の事故

 

チェルノブイリ原発の事故は、電源喪失の

非常事態に備えての実験運転中に運転員に

は知らされていなかった原子炉の欠陥に

よって核分裂反応が進んでしまったこと

により起こりました。

大爆発が起こり、炉心が破壊され、大量の

放射性物質が世界中に放出されました。

事故を起こした原子炉は、これからもずっと

関し続けていく必要があります。

 

 

 

事故の被害者

 

チェルノブイリ原発の事故の汚染地域に住む

住民は600万人。

強制的に移住させられた地域は約1万?で

約27万人が対象となりました。

ほかにも高濃度汚染地域になったウクライナ

やベラルーシ、ロシアの住民合計40万人が

疎開しました。

事故から26年たっても原子力発電所から

半径30㎞圏内は立ち入り禁止です。

 

 

被害者の数

 

チェルノブイリ原発とその周辺で、事故の

拡大を防いだり、石棺を建設したりする

作業に駆り出された60万人以上に上る人々

はリクビダートルと呼ばれました。

彼かの中には線量計も持たずに作業して

高線量の放射線被ばくをし、深刻な健康

被害に悩まされている人が大勢います。

しかし、事故当時のソビエト政府が1991年

に崩壊したこともあり、きちんとした追跡

調査は行われていません。

2005年国際会議でチェルノブイリ原子力発

電所の事故に被ばくによってなくなる人の

数を、これまでの死亡者も含めて4000人

と推計しました。

2006年には世界保健機関が、がんで亡く

なる人の予測数を約9000人と発表しました。

しかし、ロシアの科学者による報告書による

と2004年までに約98万5000人がなくなったと

報告しました。

死因と事故による被ばくとどう関連付けるか

によって死者の数は大きく変わってきます。

これまでに世界保健機関が公式に認めた放射

線被ばくによる障害は、子どもの甲状腺がん

だけです。

しかし、げんちの人たちの間では、心臓や脳

の病気、糖尿病や先天異常、病気への抵抗力

の低下など、がんや白血病以外の様々な病気

が起きています。

放射線によってどんな障害がどれくらい起こる

か、まだまだ分からないことが多いのです。

 

日本の民間支援

 

チェルノブイリの子どもたちへの支援は、

日本の民間団体でも行われています。

「チェルノブイリ子ども基金」

は子どもたちが安全な地域で保養するため

の費用などを支援しています。

また、

「NPO法人チェルノブイリへのかけはし」

では、放射能汚染地域に住む子供たちを

日本に招待し、放射線に汚染されていない

ところで転地療養させることによって

心身の健康回復を図る取り組みをしています。

 

 

まとめ

 

どんなに対策を講じても、それを上回る

災害に見舞われることもあります。

絶対の安全を確保するということは

とても難しいと言えますね。

人類の歴史の中ではまだまだ使い始めた

ばかりの原子力。

爆弾や大量破壊兵器としての使い方が

大きく取り上げられているが

もっと別の使い方もあるはずです。

核のリサイクル、中間貯蔵施設など

今後の日本の方向性を理解して

情報を自分なりに判断して答えを出す

ことが重要です。

 

 

それでは、最後まで読んでくださって

 

どうもありがとうございました!^^

 

よろしければシェアやコメント等

してくださると幸いです◎




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