エネルギー研究所ー新たなエネルギーとは

放射線を浴びるとどうなる?なぜ死ぬのか?

放射線を浴びるとどうなる?なぜ死ぬのか?

放射線は目に見えない光のようなもの

です。

放射線が体を通り抜けてもd、気が付く

ことはありません。

しかし、からだを通り抜けるとき、体

の中の細胞は確実に傷つけられていま

す。

放射線の影響は生きているものすべて

に害を及ぼします。

放射線による人体の影響について見て

行きましょう。

suponsarink
スポンサードリンク

人体の障害

 

放射線を浴びることによって人の体に

障害がおこることは、レントゲンが放射

線を発見した1896年にわかってきました。

その後、放射線を使っていた技術者や

研究者に放射線による症状がつぎつぎと

現れ、放射線は人体に影響を及ぼすことが

明らかになりました。

さらに、広島・長崎に落とされた原子爆弾

核実験、原子力発電所の事故などによって

放射線が人体に与える影響が大きいことが

はっきりしました。

放射線による人体への影響には、急性障害

と晩発性障害があります。

 

 

急性障害

一度のたくさんの放射線を浴びた場合、

短い時間で出てくる障害を急性障害といい

ます。

急性障害がみられたのは、広島・長崎・第

五福竜丸、チェルノブイリ原子力発電所の

大事故で消火に当たった消防士や事故の

後片付けをした人、東海村の核燃料工場の

事故で亡くなった人などです。

急性障害の症状は受けた放射線の量によって

違いますが、吐き気や発熱、出血が止まらな

くなったり、髪の毛が抜けたりして、

たくさん放射線を浴びた人は1週間から3か月

の間に亡くなっています。

 

急性障害の症状

 

 

急性障害の一番軽い症状は、血液の中の白血

球やリンパ球の一時減少です。

浴びる放射線の量がこの症状を起こす量より

少ないと、急性障害の症状は現れませんd。

この量のことを修正障害のしきい値と呼びます。

しきい値以下では急性障害の症状はあらわれ

ませんが、ずっと後になってがんなどになる

危険性があります。

 

 

晩発性障害

急性障害以外の長い時間がたって発生する障害

のことを挽発性障害といいます・

被爆の量が増えるにしたがって、体に障害が

現れる確率は高くなってきます。

すべての被ばく者が少しずつ障害が現れるという

ことではありません。

たくさん被ばくしてもがんにならなかった人もい

ますし、少ししか被ばくしていなくてもがんにな

る人もいます。

またいつ障害が現れるかわかりません。

すっかり忘れたころに突然がんを発症することも

あります。

白血病や免疫疾患、また自分の次の世代になって

発症することもあります。

晩発性障害はこのように現れます。

広島や長崎の調査の結果被ばく量とがんの発症の

割合はほぼ比例することが分かりました。

 

スポンサードリンク

晩発性障害の症状

 

被ばくをした場合それが低い線量であっても、

細胞の中のDNAに傷がつくことがあります。

DNAの傷は修理がきちんと行われ、元通りに

なる場合もありますが、細胞が突然変異をおこ

しがんや白血病を発症することもあります。

ヒトの体はすべてが細胞でできています。

放射線を浴びた場合、どの細胞が傷ついたのか

それによってどのような症状が現れるのか

わかっていません。

すぐに疲れる、貧血になる、免疫機能が弱って

くる、筋肉、骨に異常がみられるなど晩発性障害

にはさまざまな症状があります。

がんや白血病のようにはっきりした病気ではない

場合も多く、そのあらわれた症状が放射線による

ものだという判断が難しいです。

 

 

まとめ

 

放射線はたとえ浴びた量が少なくても

体に害を及ぼす可能性はあるのです。

人類の歴史の中ではまだまだ使い始めた

ばかりの原子力。

爆弾や大量破壊兵器としての使い方が

大きく取り上げられているが

もっと別の使い方もあるはずです。

核のリサイクル、中間貯蔵施設など

今後の日本の方向性を理解して

情報を自分なりに判断して答えを出す

ことが重要です。

それでは、最後まで読んでくださって

どうもありがとうございました!^^

よろしければシェアやコメント等

してくださると幸いです◎




スポンサーリンク





関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。