エネルギー研究所ー新たなエネルギーとは

原発の廃炉への道のり、廃棄物の処理は

 

原子力発電は、電気を作る方法の

ひとつで、ウランという資源を利

用しています。

少ない量のウランで大量のエネルギー

を生み出すことから、資源の少な

い日本では欠かせない発電方法と

考えられてきました。

原子力発電所で事故が発生し、放射性

物質が外部に漏れだしたら、周辺の住

民の健康や生活、環境に大きな影響を

与える恐れがあります。

原子力発電所の建設から廃炉まで

長い間にわたって安全の確保が重要です

廃炉までの道のりについてみていきましょう。

 

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廃炉とは

 

運転を終了した原子炉は使用済み燃料

を取り出したのち、配管などについて

いる放射性物質を化学薬品などを使っ

てできるだけ取り除いてから解体します。

放射性物質の汚染の少ない部分から解

体に取り掛かり、原子炉の本体の解体

は、放射能が弱まるまで5~10年待ち

ます。

解体によって出た廃棄物の一部は放射

性廃棄物として保管したり、処分した

りしなければなりません。

これらのすべての工程が終わるまでに

20~30年かかります。

この作業が廃炉です。

 

 

東海発電所・浜岡発電所

茨城県東海村の東海発電所は1998年に

運転を終了し、2021年に解体を終了する

予定です。

静岡県御前崎市にある浜岡原子力発電所

の1.2号機も運転を停止し、廃炉への

工程を進めています。

 

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福島第一原子力発電所

事故を起こした福島第一原子力発電所の

1~4号機は廃炉が決まっています。

事故では3基の爆発が起き、メルトダ

ウン(炉心溶融)によって原子炉圧力

容器と原子炉格納容器が壊れています。

壊れたとことは修理が必要です。

 

 

廃炉の工程

2年以内に発電所から外に出る放射線

量を年間1ミリシーベルトにする。

10年以内に使用済み燃料プールから

燃料の取り出しをすべて終了する

原子炉から燃料の取り出しを始める。

25年以内に原子炉からの燃料の取り

出しを終了させる。

40年までに原子炉の解体、

放射性廃棄物を処理・処分する。

 

廃炉の対象

 

政府は運転開始から40年たった原子

力発電所を原則として廃炉の対象にし

ています。

今後は古い原子炉を次々に廃炉にして

いかなければなりません。

廃炉には1基につき100億円から

1000億円かかるといわれています。

原子炉は廃炉にも大きな問題があるのです

 

 

まとめ

 

どんなに対策を講じても、それを上回る

災害に見舞われることもあります。

絶対の安全を確保するということは

とても難しいと言えますね。

人類の歴史の中ではまだまだ使い始めた

ばかりの原子力。

爆弾や大量破壊兵器としての使い方が

大きく取り上げられているが

もっと別の使い方もあるはずです。

核のリサイクル、中間貯蔵施設など

今後の日本の方向性を理解して

情報を自分なりに判断して答えを出す

ことが重要です。

 

 

それでは、最後まで読んでくださって

 

どうもありがとうございました!^^

 

よろしければシェアやコメント等

してくださると幸いです◎




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