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電磁波と電磁界の特徴

電磁波と電磁界の特徴

電磁界とは
「電磁界」とは「電界」と「磁界」をあわせて言ったものです。
「電磁界」は目には見えませんが、私たちの身近にあり、その働きは暮らしの中でも観察できます。

 

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電界

プラスチックの下敷きをセーターなどでこすって頭に近づけると髪が逆立つのは、静電気によって生じる「電界」によるものです。通常(+)と(-)の電気があると、この間に電圧が生じて「電界」ができます。
電界は、電圧がかかっているもののまわりに必ず発生します。

「電界」の強さを表す単位としては、「V/m(ボルト/メートル)」や「kV/m(キロボルト/メートル)」がよく使われます。
1V/mとは、金属平板を平行にして1m離し、この間に1Vの電圧をかけたときに金属平板の間に生じる電界の強さを表します。

 

 

磁界

磁石の上にプラスチックの下敷きを置き、その上に砂鉄をまくとN極とS極の間を結ぶいくつかの線ができます。これは、磁石によって生じる「磁界」によるものです。
「磁界」は磁石のまわりだけでなく、電流が流れているもののまわりにも必ず発生します。

「磁界」の強さを表す単位としては、一般的に「μT(マイクロテスラ)」がよく使われますが、ほかに「G(ガウス)」や「mG(ミリガウス)」が使われる場合もあります。1μTとは、5A(アンペア)の電流が流れている電線から1m離れた場所での磁界の強さを表します。

 

 

身の回りの電磁界

 

電磁界は、送電線だけではなく、自然界やふだんの暮らしの中に、ごく普通にあります。

空に雷雲ができれば、雷雲と地上の間に「電界」が生じます。
また、地球自体は、大きな磁石みたいなもので、私たちは地磁気という「磁界」の中で暮らしています。

 

暮らしの中では

乾燥した日にドアのノブなどに触れるとピリッとくる時がありますが、これは、静電気による「電界」のために起こります。
また、家電製品をコンセントにつなぐと電圧がかかるため「電界」が発生します。さらに、スイッチを入れると電流が流れるため「磁界」が発生します。

 

送電線のまわりでは

電気を送っている送電線のまわりにも電磁界があります。
その強さは、電線の高さや電圧・電流によって変化しますが、送電線の下において、
電界: ~3kV/m
磁界: ~20μT
で、磁界は最大でも家電製品と同じくらいです。

 

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電磁波と電磁界の特徴

送電線など電力設備から発生する電磁界は、X線などの放射線や太陽光、電子レンジなどで使われているマイクロ波などと同じ電磁波の一種です。
周波数が非常に高いX線などの放射線は、レントゲン写真や医療などに利用されていますが、持っているエネルギーが大きいことから大量に浴びると遺伝子を傷つける可能性があります。
周波数の高いマイクロ波などの電波は、電子レンジなどで利用されているように、強く照射すると物を暖める性質があります。
周波数が50~60Hz(ヘルツ)と非常に低い電力設備や家電製品から出る電磁界は、エネルギーが非常に小さく、遺伝子を傷つけたり、物を暖めたりする性質はありません。
また、電磁界は距離が離れると急激に小さくなる性質があるため、太陽光や放送電波のように遠くへは伝わりません。

まとめ

 

地球温暖化にストップをかけるためには、一人ひとりが問題意識を持ち、省エネを実行することが大切です。

一人では効果が少ないように思えますが、全世帯で省エネすれば、大きな成果が得られます。

人類が抱えているエネルギー問題、

現在の暮らしを見つめなおして、

未来の暮らしを考えてみましょう。

それでは、最後まで読んでくださって

どうもありがとうございました!^^

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してくださると幸いです◎




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