エネルギー研究所ー新たなエネルギーとは

LEDの光る原理

LEDランプとは、発光ダイオードを利用したランプです。

「Light Emitting Diode」の頭文字をとったもので、青色LEDの開発により白色のLED開発が可能となり、照明としても利用される機会が増加傾向にあり注目を集めています。

そのLEDの光る仕組みについて解説していきます。

 

 

LEDランプの特徴

LEDランプは、省電力・長寿命のランプとして次世代照明の最有力候補とされている光源です。

まだまだ価格が高く、経済的なメリットが見出せる水準ではありませんが、従来の蛍光灯の数倍以上の長寿命と消費電力の小ささは非常に魅力的です。

消費電力は白熱電球40Wタイプで、4.1Wとおよそ1/10程度の消費電力となっています。40Wタイプの電球型蛍光灯でも消費電力はおよそ10W程度ですので、蛍光灯の半分以下の消費電力で光を得ることができるのです。

また、寿命についてもメーカーによって異なりますが、民生用の電球として販売されているランプの定格寿命は40000時間とされています。1日10時間使っても、10年以上持つ計算です。

 

 

LEDランプの実用化

 

実は、LED(発光ダイオード)については、1900年の初頭には既に研究されていました。

しかし、ランプとしての実用性には欠けていました。それは、光の三原則によるものです。

光の三原則とは、「赤(R)」「緑(G)」「青(B)」という三つの色が混じることで光は透明になるというものです。(ちなみに、色の三原則は「赤」「青」「黄」で全て混ぜると黒になります)

このうち、「青色」の色を出す発光ダイオードが開発できなかったことから、「白色」の光を出すことができず、照明としての利用はされていませんでした。
しかし、1993年に当時色々と話題にもなりましたが、「青色発光ダイオード(LED)」が開発・実用化されたことから、一気にLEDの可能性が広がりました。

これにより、光の三原則のうち純粋なRGB(Red Green Bule)がそろったことによりLEDは様々な色を作り出すことが可能になったのです。

 

スポンサードリンク

 

LEDの光る原理

 

LED(発光ダイオード)は半導体を利用したpn接合と呼ばれる構造になっています。

LEDはこの構造体の中で電子の持つエネルギーをそのまま光エネルギーに変換することができます。

白熱電球が、フィラメントの電気抵抗による熱+光の発生、蛍光灯がアーク放電により蛍光物質を光らせるという二次的な光らせ方であるのと比較して、LEDの場合は、電気をそのまま、他のエネルギーに変えることなく光に変えることができるため、非常に効率的なのです。

 

まとめ


LEDとは、発光ダイオードと呼ばれる「半導体」のことをさします。

LEDは従来までのランプである白熱電球や蛍光灯、HIDランプ等と異なり、特殊構造を持つ物質に電気エネルギーを与えることで、直接光にかわるという仕組みを持つランプなのですね。

 

現在の暮らしを見つめなおして、

未来の暮らしを考えてみましょう。

それでは、最後まで読んでくださって

どうもありがとうございました!^^

よろしければシェアやコメント等

してくださると幸いです◎




スポンサーリンク





関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。