エネルギー研究所ー新たなエネルギーとは

京セラの太陽光発電の取り組み

京セラの太陽光発電の取り組み

京セラは、トヨタ自動車株式会社が2009年に発売したプリウスのオプションである「ソーラーベンチレーションシステム」に太陽電池を供給しています。

このシステムは、車体の屋根に取り付けた太陽電池で駐車中に発電を行い、その電力でファンをまわし、社内の空気を換気し温度上昇を防ぐものです。

その京セラの太陽光発電の取り組みについてみていきましょう。

 

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身近な京セラの太陽光発電

1975年、京セラが中心となって松下電器産業、シャープ、モービル、タイコ・ラボラトリーズと合弁会社ジャパン・ソーラー・エナジーを設立、太陽電池の研究開発をスタートさせました。

サファイアの結晶性長方でリボン状のサファイア基盤を引き上げる技術を応用して、シリコン融液からシリコン結晶をリボン状に引き上げるシリコンリボン結晶による太陽電池の開発に取り組みました。

1979年には南米のペルーの山中に設置するマイクロウェーブ通信中継機器用電源として、京セラの太陽電池が採用されました。

1982年、シリコンリボン結晶よりも生産性、変換効率、コスト面に優れた多結晶シリコン太陽電池の本格的な量産を開始しました。

1986年、世界で初めて独自の鋳造装置による多結晶シリコン太陽電池の量産を開始、

これによって、シリコンリボン結晶太陽電池の開発に着手した当時は2~3万/wほどであった製造コストを、1000円/wまで下がりました。

また、2006年には150mm×150mmの多結晶シリコン太陽電池セルで、18.5%の変換効率を実現しました。

これは当時の世界最高の変換効率でした。

京セラの特徴

京セラは1993年に日本で初めて住宅用太陽光発電システムの販売を開始したメーカーです。
また1997年に現在はどのメーカーも行っているシステム10年保証をいち早く導入したのも京セラです。

千葉県の京セラ佐倉ソーラーセンターに設置されている太陽光発電(43kW)は現在国内で発電中の大型システム用太陽電池では最も古い太陽電池と推定されており1984年の竣工以来未だに順調に発電を続けており、業界のパイオニアとしての信頼を象徴するものとして有名です。

京セラは通常のシステム10年保証に自然災害補償が含まれている

太陽光発電システムはJETの規定で10年間のメーカー機器保証がないと国内で販売してはいけないことになっているため、どのメーカーも最低10年の保証がついています。
メーカーシステム保証とは、普通に使用していたにもかかわらず壊れてしまった時は無償で直しますというものです。

太陽光発電は屋外に設置するものですので風雨にさらされます。
ですが、台風や雷などの自然災害がが原因で故障した場合、メーカー保証は適用されず有償で修理することになります。

当然、自然災害補償というものもあるのですが、これは販売会社がメーカーにお金を払って加入するものですので、販売会社によっては加入していたりしていなかったりします。

ところが、京セラは自然災害補償がメーカー保証の中に含まれているので、どの販売会社から買っても必ず補償されます。

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安心の京セラ

1975年に太陽電池の研究開発をスタートさせてから、高い性能と品質を持った太陽光発電製品を安定供給するとともに、システム設計や思考のノウハウを蓄積してきました。

国内の公共・産業用太陽光発電システム市場において、メガソーラーの先駆的存在で、そのシステムは官公庁や公共施設、工場、商業施設、学校などさまざまな施設に採用されています。

また、京セラは多くの一般住宅で採用実績があります。

 

まとめ

 

再生可能エネルギーが、未来の生活図を変えていきます。

わたしたちの暮らしや経済は、石油や石炭、天然ガスなど化石燃料にその多くを頼っています。

世界のエネルギー需要は急速に増えており、現在94%を海外からの輸入に頼っている日本にとっては、今後とも厳しい状況が続きます。

人類が抱えているエネルギー問題、

現在の暮らしを見つめなおして、

未来の暮らしを考えてみましょう。

それでは、最後まで読んでくださって

どうもありがとうございました!^^

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してくださると幸いです◎




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