エネルギー研究所ー新たなエネルギーとは

再生可能エネルギー導入拡大に向けた課題

再生可能エネルギー導入拡大に向けた課題

送電容量不足問題

再生可能エネルギーからの潮流増大により、一部の送電線の容量が不足しており、容量不足解消のためには送電線増強工事が必要となっております。

 

suponsarink
スポンサードリンク

 

再生可能エネルギー導入拡大に向けた課題

電圧上昇問題

太陽光発電の導入拡大に伴い、電力系統に電気が逆潮流した場合、電圧が上昇し、適正電圧範囲(95V~107V)を逸脱する恐れがあります。

 

周波数調整力不足問題

電気は貯蔵することが出来ないため、発電量と消費量を常に一致させる必要があります。再生可能エネルギーは、出力数が気象条件によって大きく変動するため、電力の重要な品質の1つである周波数を調整する必要があり、再生可能エネルギーのさらなる導入がすすんだ場合には、出力の抑制・制御、蓄電池の活用等の対策を講じる必要があります。

需給バランス・余剰電力問題

太陽光・風力発電が大量導入された場合、電力需要の少ない時期に、ベース供給力に太陽光・風力の出力を加えた供給力が需要を上回り、電力の余剰が発生する可能性があります。これを解消するためには、余剰電力を揚水で吸収したり、太陽光・風力発電の出力を抑制することで、需給バランスを維持する必要があります。

 

課題に対する取り組み

電力系統出力変動対応技術研究開発事業

電力の安定供給を維持しつつ、太陽光・風力の大量導入を図るために、再生可能エネルギー出力・変動の予測・把握、電源・蓄電池・需要機器の需給運用、再生可能エネルギーの制御・抑制の組み合わせを最適化することで、再生可能エネルギーの大量導入が可能な系統システムの構築を目指します。

 

次世代双方向通信出力制御緊急実証試験

多数の太陽光発電設備の発電出力の把握ときめ細やかな出力制御を行うシステムの構築を目的とする実証事業に取り組んでおります。本事業により、太陽光発電設備の出力制御量をできるだけ少なくすることを目指し、中長期的観点に立った出力制御システムの構築を進めます。

次世代洋上直流送電システム開発事業

今後の大規模洋上風力の設置には、陸上の系統と連系するため、高い信頼性を備え、かつ低コストで実現できる送電システムが必要となることから、洋上風力の連系拡大・導入加速に向けた技術基盤獲得を目標となります。

 

スポンサードリンク

再生可能エネルギー等

再生可能エネルギーの固定価格買取制度

太陽光や風力等の再生可能エネルギーによって発電された電気を、法令で定められた価格・期間で電力会社等が買い取り、買取りに要する費用を「再生可能エネルギー発電促進賦課金」として電気をお使いになるお客さまにご負担していただく制度です。

スマートメーター

当社では、2020年度までに全サービスエリアに約2,700万台のスマートメーターを設置するという、世界的に見てもチャレンジングな大規模プロジェクトに取り組んでいます。

スマートグリッド

電力インフラと通信インフラを融合させた次世代のエネルギー供給システムで、通信技術を利用した制御により、電力の需要と供給のバランスを取り、再生可能エネルギーの有効利用と送電ロスの低減や電力の安定供給が図れることが期待されています。

 

 

まとめ

 

再生可能エネルギーが、未来の生活図を変えていきます。

わたしたちの暮らしや経済は、石油や石炭、天然ガスなど化石燃料にその多くを頼っています。

世界のエネルギー需要は急速に増えており、現在94%を海外からの輸入に頼っている日本にとっては、今後とも厳しい状況が続きます。

人類が抱えているエネルギー問題、

現在の暮らしを見つめなおして、

未来の暮らしを考えてみましょう。

それでは、最後まで読んでくださって

どうもありがとうございました!^^

よろしければシェアやコメント等

してくださると幸いです◎




スポンサーリンク





関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。