エネルギー研究所ー新たなエネルギーとは

新エネルギーの技術開発・実証段階の取り組み

新エネルギーの技術開発・実証段階の取り組み

石油に代わる新しいエネルギー技術の開発とその実用化は、さまざまなエネルギー問題・地球環境問題を解決する手段として、必要不可欠の大きな課題です。

 

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「石油代替エネルギーの開発及び導入の促進に関する法律」

昭和55年(1980)制定。平成21年(2009)、地球温暖化対策促進などの観点から同法の見直しが行われ、「非化石エネルギーの開発及び導入の促進に関する法律」(通称「非化石エネルギー法」)に改称されました。

代エネ法。→新エネルギー利用特別措置法

[補説]石油代替エネルギーとは、原油・揮発油・重油など省令で定められた石油製品を含む石油の代わりに燃焼に用いられるものや、石油以外のものを熱源として得られた熱・動力・電気など。平成9年(1997)、同法の促進などを目的に「新エネルギー利用等の促進に関する特別措置法」(通称「新エネルギー法」)が施行された。

 

 

新エネルギー利用等の促進に関する特別措置法

1997年(平成9)4月成立、6月施行。
エネルギー・セキュリティー確保と地球温暖化問題への対策として、資源制約や環境負荷の少ない新エネルギーの加速的な開発および導入促進を目的としたもので、実用化段階に入ったものの経済性の制約などにより進んでいない新エネルギーの市場への導入の加速および、長期的な視点からのいっそうの技術開発を促すものです。

消費者や事業者に対し新エネルギーの導入に努力することを義務づけ、導入事業者には中小企業投資助成による金融上の支援措置などをがあります。

具体的な新エネルギー対象分野は、
(1)太陽光発電、
(2)太陽熱利用
(3)バイオマス発電
(4)バイオマス熱利用、
(5)雪氷熱利用、
(6)温度差熱利用、
(7)風力発電、
(8)地熱発電(沸点の低い媒体を加熱・蒸発させた蒸気でタービンを回すバイナリー方式に限る)、
(9)小規模水力発電(1000キロワット以下)、
(10)バイオマス燃料製造

 

などです。

 

 

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太陽光発電システム効率向上・維持管理技術開発プロジェクト

NEDOでは、太陽電池以外のBOSや維持管理の分野を対象に、発電コスト低減を目的に、以下の研究開発や調査を実施します。

〔1〕 「太陽光発電システム効率向上技術の開発」:パワーコンディショナや架台等の周辺機器の高機能化や、追尾・反射・冷却等の機能付加により発電量を増加させる技術開発と、基礎・架台の施工や太陽電池モジュール取付に関する部分で、部品点数の削減や施工時間の短縮など、BOSコストを大幅に削減する技術開発を実施します。
〔2〕 「太陽光発電システム維持管理技術の開発」:発電器機・設備の健全性の自動診断や故障の回避、自動修復など、発電システムの劣化予防や長寿命化、人件費の削減等に寄与するモニタリングシステムやメンテナンス技術開発を実施します。
〔3〕 「太陽光発電システム技術開発動向調査」:国内外の太陽光発電システムに関わる市場動向や技術開発動向等について調査し、太陽光発電の普及拡大に向けて、強化や新たな取り組みが必要な技術開発要素や課題を纏め、本プロジェクトへフィードバックします。
〔4〕 「太陽光発電システムの安全確保のための実証」:運用期間中の劣化や自然災害に対しても安全を確保する評価・設計手法を確立するため、太陽光発電システムの構造安全・電気安全等の課題に関する調査・研究・実証実験等を実施します。
〔5〕 「ZEB実現に向けた太陽光発電システム技術開発」:太陽光発電システムを建築物に大量設置する環境を模擬し、ZEB化に必要な技術的課題(設置方法、保守方法、交換可能な壁面設置太陽光発電システム等)の抽出を行い、その課題解決に向けた太陽光発電システムの 開発・検証を行います。

 

 

NEDOの取り組み

独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)では、産業技術力の強化、エネルギー・地球環境問題の解決を重要なミッションとして掲げ、それにかかわる研究開発のトータルコーディネート、専門的立場からの研究開発マネジメントを行うものです。

 

太陽光発電

太陽光発電システム効率向上・維持管理技術開発プロジェクト
太陽光発電リサイクル技術開発プロジェクト
高性能・高信頼性太陽光発電の発電コスト低減技術開発
エネルギー消費の効率化等に資する我が国技術の国際実証事業

風力発電・海洋発電

風力発電等導入支援事業
洋上風力発電等技術研究開発
海洋エネルギー技術研究開発
風力発電高度実用化研究開発
海洋エネルギー発電実証等研究開発

バイオマス

バイオマスエネルギーの地域自立システム化実証事業
セルロース系エタノール生産システム総合開発実証事業
バイオジェット燃料生産技術開発事業
エネルギー消費の効率化等に資する我が国技術の国際実証事業

熱利用

地熱発電技術研究開発
再生可能エネルギー熱利用技術開発
未利用熱エネルギーの革新的活用技術研究開発
超臨界地熱発電技術研究開発

燃料電池・水素エネルギー

固体酸化物形燃料電池等実用化推進技術開発
水素利用技術研究開発事業
水素利用等先導研究開発事業
水素社会構築技術開発事業
固体高分子形燃料電池利用高度化技術開発事業
超高圧水素インフラ本格普及技術研究開発事業

省エネルギー

戦略的省エネルギー技術革新プログラム
環境調和型製鉄プロセス技術の開発
未利用熱エネルギーの革新的活用技術研究開発
高温超電導実用化促進技術開発
エネルギー消費の効率化等に資する我が国技術の国際実証事業

スマートコミュニティ

分散型エネルギー次世代電力網構築実証事業
電力系統出力変動対応技術研究開発事業
次世代洋上直流送電システム開発事業
エネルギー消費の効率化等に資する我が国技術の国際実証事業

蓄電池

先進・革新蓄電池材料評価技術開発
革新型蓄電池実用化促進基盤技術開発

 

 

まとめ

 

再生可能エネルギーが、未来の生活図を変えていきます。

わたしたちの暮らしや経済は、石油や石炭、天然ガスなど化石燃料にその多くを頼っています。

世界のエネルギー需要は急速に増えており、現在94%を海外からの輸入に頼っている日本にとっては、今後とも厳しい状況が続きます。

人類が抱えているエネルギー問題、

現在の暮らしを見つめなおして、

未来の暮らしを考えてみましょう。

それでは、最後まで読んでくださって

どうもありがとうございました!^^

よろしければシェアやコメント等

してくださると幸いです◎




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