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水力発電、揚水発電の効率

水力発電、揚水発電の効率

日本には、水力発電所が約2,000箇所あり、水力の一次エネルギーに占める割合、2012年で2%となっています。水力は、資源のない日本にとって貴重な国産エネルギーですが、既に、大規模に発電できるところは開発し尽くされており、今後、開発されるとしても、小規模なものが中心となりますので、大幅な増加は期待できません。

 

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揚水発電

 

水力発電には、河川の水を利用する一般の水力発電とは別に揚水発電というものがあります。

揚水発電は、夜間など電力需要の少ない時間帯の余剰電力を使用して、下部貯水池(下池)から上部貯水池(上池ダム)へ水を汲み上げておき、電力需要が大きくなる時間帯に上池ダムから下池へ水を落とすことで発電する方式です。

この発電の目的は、電力需給の平準化を狙ったもので、電気は蓄えることができませんので、電気の変わりに水の形で蓄え利用するものです。

しかし、この発電方式では、発電できる電力量が水を汲み上げる時に使った電力量の7割程度ですので、エネルギー効率が極めて悪く、コストや資源の有効利用の観点から、利用方法を考えていくことが必要です。

 

 

揚水発電の 効率

夜の間に余った電気で水をくみ上げ、電力需要の多い昼間に山から落として電気を作る揚水発電。

発電開始や最大出力までの時間が短く、出力調整が容易であり、電力供給の平準化に適している。

100%の揚水電力に対して、予測効率及び変換効率は70%程度、総合効率(正味のエネルギー効率)は25%程度になる。

九州で最近、その役割が変わりつつある。

太陽光発電の普及で余った電力を消化するため、昼間のくみ上げが大幅に増えた。

全国の電力会社でも珍しいという。

宮崎県木城町の山間部にある九州電力・小丸川(おまるがわ)発電所。九州最大の揚水発電所で、120万キロワット(約原発1基分)の発電能力がある。

8月から大がかりな修繕が始まったが、期間を通常より1カ月半短縮させた。揚水発電の重要性が増しているためだ。

このほか、九電は天山(佐賀県)、大平(熊本県)と計三つの揚水発電所を持つ。合計で発電能力は230万キロワット。全体の約12%だ。

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まとめ

 

人類が抱えているエネルギー問題、

現在の暮らしを見つめなおして、

未来の暮らしを考えてみましょう。

それでは、最後まで読んでくださって

どうもありがとうございました!^^

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してくださると幸いです◎




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