エネルギー研究所ー新たなエネルギーとは

太陽光発電のメンテナンスに資格は必要?点検方法は・・

太陽光発電のメンテナンスに資格は必要?点検方法は・・

内部モニターで毎日の発電量を常にチェックしていれば、特に理由もないのに大幅に発電量が低下するなどの異常事態にはすぐに気づくことができるでしょうが、太陽光発電にそれほどの知識もなく、電気料金の増減にもそこまで関心がない方であれば、異常が起きていても気づかない事態も十分に考えられます。

 

suponsarink
スポンサードリンク

 

 

太陽光発電のメンテナンスをしないといけない理由

太陽電池モジュールは太陽の光を吸収し、吸収した光エネルギーを電気エネルギーに転換する装置です。

光を転換する太陽電池はガラスなどの透明なカバーで保護されています。

では、そのガラスが汚れで曇っていたり、傷がついて擦りガラスのようになっていたとしたらどうなるのでしょう。

当然のことですが光が通りにくくなります。

光が通りにくくなると、太陽電池に光が届きにくくなり、それはすなわち発電の能率(エネルギー転換効率)が悪くなることを意味します。

能率が落ちるとどうなるか、本来得られるはずであった恩恵が得られなくなる、端的に言うと“損”することになります。

10,000円の売電収入が得られるはずだったものが、8,000円になってしまう。そういうことです。

太陽光発電システムの中でも太陽電池モジュールは、家の中でもまず行ったり見たりすることがない場所、屋根の上に設置されることもあり、大抵の場合、一度設置したらそのまま何年も屋根の上にホッタラカシになります。

風の強い日に木の枝が折れてぶつかり傷がついてしまうこともあるでしょうし、間違いなくホコリは溜まりますし、鳥の糞もつくでしょう。

これらが引き起こすガラスの透過性の低下、つまりガラスの汚れは、ただちに能率の低下(エネルギー転換効率の低下)につながります。そうならないためには定期的に清掃をしなければなりません。

 

 

太陽光発電システムは限りなく「メンテナンスフリー」

他の家電製品と同様、まったく何もせずに放置しておいてよいわけではありません。

可能であれば、毎月、稼働チェックをし、定期的にメンテナンスを行うことで、より太陽光発電システムを長持ちさせることができます。

メンテナンスが無理でも、最低、毎月の電気料金を見て、普段と変わったことが起きていないかどうかをチェックすることができていないと、宝の持ち腐れ、更に言えば、せっかく電気料金を低減しようとシステムを設置したのに、逆に損をしてしまうことになってしまう可能性があります。

 

発熱や漏電から火災につながることも

ごくまれですが、機器の故障や異常による発熱や発火は、パソコンやホットカーペットといった電気製品でも起こりうることですが、太陽光発電システムは大型機器であるだけに、火災の規模も大きくなる可能性があります。

やはり信頼のおけるプロによる定期的なメンテナンスは必要であると言えるでしょう。

 

スポンサードリンク

 

長寿命の太陽電池モジュール

ある太陽光発電システムの運用と保守の研究者が、太陽電池モジュールにおいては機械的な故障は少ないものの、それ自体が高温になりすぎて内部のはんだ付けが剥がれてしまったり、熱を持つことで、断線してしまったりといった不具合や故障が、ごくまれに起こっていると報告しています。

夏の直射日光を浴びる屋根は、温度が75度にも達すると言われています。

ですから、このような事態も十分に起こりうると言うことができるでしょう。

さらに太陽電池モジュール自体が丈夫であったとしても、それと他の機器をつなぐ配線に問題が起きることもありますし、太陽電池モジュール自体も、落雷による破損、大量の積雪によるたわみ、潮風によるサビ、地震によるがたつきといった不測の事態によって汚損することも考えられます。

 

 

 

まとめ

 

通常の使用における不具合や故障については、保証期間内であれば販売店に連絡することで、無償に近いかたちで修理してもらえるでしょう。

ただし、販売店の中には、何かと言い逃れをして無償修理を拒否することがあるかもしれません。それは悪徳業者の特徴の一つと言えます。

人類が抱えているエネルギー問題、

現在の暮らしを見つめなおして、

未来の暮らしを考えてみましょう。

それでは、最後まで読んでくださって

どうもありがとうございました!^^

よろしければシェアやコメント等

してくださると幸いです◎




スポンサーリンク





関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。