エネルギー研究所ー新たなエネルギーとは

自然エネルギーを蓄電池で蓄えること、その必要性

自然エネルギーを蓄電池で蓄えること、その必要性

発電システムの普及

太陽光発電や風力発電など、自然エネルギーによる発電システムが普及していますが、自然エネルギー発電導入の最大の課題は、出力が不安定なことです。
太陽光発電は、お天気のよい日には、大いに働いてくれますが、雨の日や曇りの日には、発電できないか、あるいは発電量が非常に少ないなど、出力変動が非常に大きい点がネックです。

風力発電にしても、一日中安定した風が吹いてくれればよいのですが、風がまったく吹かない日があるかと思えば、台風などのように、嵐になる日もあります。そうした自然エネルギーを通常の電力系統、すなわち、送電線網に接続すると、系統全体が不安定になり、トラブルが生じます。
現代社会はコンピュータに依存する情報通信社会でもあり、出力の不安定さは、周波数などに変動を与えるなど、悪影響を及ぼします。場合によって、コンピュータの作動がストップする事態も考えられます。

 

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自然エネルギー不安定さを抑制

自然エネルギーのそうした不安定さを抑制するためには、現在は、火力発電や水力発電などによって、自然エネルギーの電力を調整しています。電気は貯めておくことができないので、需要と供給を常にバランスさせる必要があるからです。そうした自然エネルギーの不安定さを解消するシステムとして、現在、蓄電池システムの開発が進められています。

大型の蓄電池システムが実用化されれば、自然エネルギーの余った電力は電池に蓄え、足りない時に放電することができます。また、電気自動車のバッテリーも蓄電池代わりに活用することができます。今後、自然エネルギーを普及させるためには、蓄電地の活用が不可欠となりそうです。

 

太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギーを活用し、それを蓄電池に蓄えることで、電力会社からの供給が途絶える非常時でも電気を一定期間、一定地域で自立的に利用可能とする社会を目指すとしています。

そして、蓄電池の必要性と役割について、以下の4点をあげています。
蓄電池を、停電時の電源とし役立たせるだけでなく、経済をけん引し、地域社会の電力事情を平準化するなど重要な役割を担わせようと考えられています。

 

再生可能エネルギーの活用拡大

再生可能エネルギーの導入拡大は必要不可欠であり、今後は益々増加していきます。
しかし、単純に再生可能エネルギーと既存の発電設備で発電された電気を一緒にすると既存の電力供給の安定性が損なわれ、その結果として、せっかく再生可能エネルギーで発電しても活用できないことが起こります。

これを解消するためには蓄電池が必須であること。

ピークカット・ピークシフト対策

東日本大震災以降、真夏の電力需要がピークになる時間帯において、ピークカット・ピークシフト対策が大きな問題となってクローズアップされています。
最悪な場合、計画停電が実施されると国民生活・経済活動に大きな支障・損失がでる懸念があり、これを回避する手段として蓄電池の活用が必須であること。

 

停電時のバックアップ対策

現在は、停電時バックアップには、主に化石燃料を使用したガスタービンやディーゼルエンジンによる自家発電が行われていますが、環境配慮、コスト、化石燃料枯渇を解決するには蓄電池の利用が必要であること。

 

環境を考慮した次世代自動車用途の拡大

経済波及効果の高い自動車産業において、今後、拡大する電気自動車、プラグインハイブリッド車、燃料電池自動車などにおいて蓄電池はキーとなる技術であるため競争優位性を保つ上で蓄電池は重要であり利用を促進させなければならないこと。

 

 

まとめ

 

人類が抱えているエネルギー問題、

現在の暮らしを見つめなおして、

未来の暮らしを考えてみましょう。

それでは、最後まで読んでくださって

どうもありがとうございました!^^

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