エネルギー研究所ー新たなエネルギーとは

エネルギー需給政策と新エネルギーの重点支援

エネルギー需給政策と新エネルギーの重点支援

日本は壱字エネルギーの80%以上を海外に依存し、そのおよそ半分を占める石油は99%以上を輸入に頼っています。

1970年代に2度のオイルショックを経験して、エネルギー供給構造の脆弱性が、いかに甚大な経済的、社会的混乱を引き起こすかを実感して以降、エネルギー供給問題を解決すべく、さまざまな取り組みが行われています。

しかし、日本のエネルギー供給を取り巻く環境は大きく変わったとはいえません。

そこで今回は、「新・国家エネルギー戦略」と「新エネルギーイノベーション計画」について解説してます。

 

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新・国家エネルギー戦略

2006年に制定され、2030年に向けて重要なエネルギー政策を盛り込んだ「新・国家エネルギー戦略」はエネルギーを取り巻く世界情勢や環境の変化についての現状認識および将来の展望を踏まえ、国民に信頼されるエネルギー安全保障の確立、エネルギー問題と環境問題の一体的解決による持続可能な成長基盤の確立、アジア・世界のエネルギー問題克服への積極的貢献が大きな目標として掲げられました。

 

戦略

①世界最先端のエネルギー需給構造の確立

②資源外交、エネルギー環境協力の総合的強化

③緊急時対応の充実

④その他

目標を掲げ、それぞれに具体的な目標数値を明示し、実際的な取り組みを行っていくとしています。

 

 

新エネルギーイノベーション計画

新・国家エネルギー戦略の大きな柱は、化石燃料の安定供給確保と徹底した省エネルギーの推進、そして、石油に代わる新エネルギーの需給を構築することです。

そのうち、最先端のエネルギー需給構造の確立のための、骨格となる計画が新エネルギーイノベーション計画です。

計画は新エネルギーのうち、再生可能エネルギーであって、太陽光、風力、バイオマスなど特に導入を促進すべきエネルギー源を特定し、重点的に支援を行うものです。

産業として自立を目指し、その導入拡大を進めていくことで、2030年までには、革新的なエネルギーの利用技術や新エネルギーの利用技術や新エネルギーの普及に取り組むとしています。

 

取り組み

①太陽光発電に要するコストを火力発電並みにします。

②バイオマスエネルギー、風力発電による地産地消型の取り組みを推進し、地域におけるエネルギー自給率を引き上げます。

③自動車の新車販売の多くをハイブリッド化するとともに、電気自動車、燃料電池自動車の導入を促進させます。

 

目標達成のために

①成長ステージに応じた導入支援措置による需要と供給の拡大

②周辺関連産業や地域と融合を通じた厚みのある産業構造

③革新的なエネルギー高度利用の促進

④新エネルギー・ベンチャー・ビジネスに対する支援の拡大

などの政策の展開が、具体的にあげられています。

 

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まとめ

 

今回は「新・国家エネルギー戦略」と「新エネルギーイノベーション計画」についてきましたがいかがでしたか?

人類が抱えているエネルギー問題、

現在の暮らしを見つめなおして、

未来の暮らしを考えてみましょう。

それでは、最後まで読んでくださって

どうもありがとうございました!^^

よろしければシェアやコメント等

してくださると幸いです◎




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