エネルギー研究所ー新たなエネルギーとは

「新エネルギー技術開発計画」通称サンシャイン計画とは

「新エネルギー技術開発計画」通称サンシャイン計画

産業界、国や地方自治体、大学や研究機関が協力する国家的プロジェクト・・・・

サンシャイン計画に始まる技術開発についてみていきましょう。

 

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 サンシャイン計画

オイルショックは、日本のエネルギー供給体制のもろさを露呈させ、流通や経済、国民生活に大きな影響を与えました。

その結果、日本はエネルギー供給体制の大幅な見直しを余儀なくされました。

1974年、石油に代わる抱負でクリーンな新しいエネルギーを確保するために、「新エネルギー技術開発計画」をスタートさせました。
通称サンシャイン計画です。

サンシャイン計画では、2000年までの計画が立てられ、石油に代わる次世代のエネルギーとして太陽・地熱・石炭・水素を4つの重点技術として取り上げ、産業界、国や地方自治体、大学や研究機関協力のもと、その技術開発が進められました。

2000年には新技術により,国内総エネルギーの20%の充足を見込んでいた。

1980年には「石油代替エネルギーの開発および導入の促進に関する法律」に基づいて新エネルギー・産業技術総合開発機構NEDO」が設立されました。

①石炭液化技術開発

②大規模深部地熱開発のための探査・掘削技術開発

③太陽光発電技術開発

の3つが重点プロジェクトとして行われるようになりました。

 

ニューサンシャイン計画

サンシャイン計画から4年、1978年には省エネルギー技術開発計画、通称ムーンライト計画がスタートしました。

そして、近年の温暖化を始めとする地球温暖化問題への関心の高まりを受け、1992年にはサンシャイン計画とムーンライト計画を統合・発展させた「エネルギー・環境領域総合技術開発推進計画」通称ニューサンシャイン計画が発足し、太陽光発電や燃料電池などの技術開発とともに、エネルギー環境問題の解決などにも取り組みました。

通産省工業技術院(当時)を中心に、地球温暖化防止行動計画の実現に向けた革新的エネルギー技術の開発、地球再生計画の推進を目的とした国際大型共同研究、近隣途上国のエネルギー・環境制約に対応した適正技術の共同研究促進、の3つ。

2000年に終了しました。

 

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ニューサンシャイン計画における成果

ニューサンシャイン計画における太陽光発電研究の成果は、
①太陽電池製造コストを約30分の1まで減らすことに成功しました。
2~3万→600円/w

②アモルファス系太陽電池において、世界最高レベルの変換効率(10cmで12%)および大面積化(30×40cmで10.5%)を達成しました。

③太陽光発電システムの発電コストを約15分の1まで低下させることに成功しました。
約2000円/kw

④特殊用途として、一部実用化しました。

 

 

まとめ

 

産業界、国や地方自治体、大学や研究機関が協力する国家的プロジェクト・・・・

サンシャイン計画に始まる技術開発についてみてきましたがいかがでしたか?

人類が抱えているエネルギー問題、

現在の暮らしを見つめなおして、

未来の暮らしを考えてみましょう。

それでは、最後まで読んでくださって

どうもありがとうございました!^^

よろしければシェアやコメント等

してくださると幸いです◎




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