エネルギー研究所ー新たなエネルギーとは

スリーマイル島原子力発電所の事故、現在は?

 

原子力発電は、電気を作る方法の

ひとつで、ウランという資源を利

用しています。

少ない量のウランで大量のエネルギー

を生み出すことから、資源の少な

い日本では欠かせない発電方法と

考えられてきました。

原子力発電所で事故が発生し、放射性

物質が外部に漏れだしたら、周辺の住

民の健康や生活、環境に大きな影響を

与える恐れがあります。

世界の原子陸発電所では今までに何度も

大きな事故が起きています。

アメリカ合衆国で起きたスリーマイル島

原子力発電所事故についてみていきまし

ょう。

 

suponsarink
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スリーマイル島原子力発電所の事故

1979年3月28日、アメリカ合衆国のペンシ

ルベニア州にあるスリーマイル島原子力

発電所の2号機で異常が発生しました。

この原子炉は運転を始めてから、まだ3ヶ月

しかたっていませんでしたが、試運転の

段階からたびたび問題を起こしていました。

この日も、故障が起きたため原子炉が

緊急停止しました。

しかし設備の不具合や、操作する人の誤

った判断、誤った操作をしたことなどが

重なり冷却材の水量が減ってしまいました。

その結果、高熱を出している燃料の上部

が冷やすことが出来ないで、燃料が溶け

大量の放射性物質が放出され、その1部

は発電所の外にも漏れ出してしまいました。

16時間後燃料を冷やして安定した状態

にするめどが立ちました。

しかし、まだ放射性物質が漏れている

恐れがあるので、州知事は発電所の近く

の住人を避難させました。

周辺の住民が浴びた放射線量はわずかで

した。

健康に影響が及ぶ量ではなかったと言って

います。

それでも、原子炉の燃料が溶け出す炉心

溶融(メルトダウン)と呼ばれる重大

事故が起きたことは、世界中の人々に

原子力発電の安全性に、不安を持たせ

ました。

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人体への影響

米国原子力学会は、公式発表された放出値を用いて、「発電所から10マイル以内に住む住民の平均被曝量は8ミリレムであり、個人単位でも100ミリレムを超える者はいない。8ミリレムは胸部X線検査とほぼ同じで、100ミリレムは米国民が1年で受ける平均自然放射線量のおよそ三分の一だ」としている(1ミリレムは0.01mSv)。
放射性降下物による健康への影響に関する初期の科学的文献は、こうした放出値に基づいて、発電所の周辺10マイルの地域におけるガンによる死者の増加数は1人か2人と推定している[要高次出典]。10マイル圏外の死亡率が調査されたことはない。1980年代になると、健康被害に関する伝聞報告に基づいて地元での運動が活発化し、科学的調査への委託につながったが、一連の調査によって事故が健康に有意な影響を与えたという結論は出なかった。
アメリカの研究組織である放射線と公衆衛生プロジェクトは、19の医学論文と書籍 Low Level Radiation and Immune Disease を著した Joseph Mangano による算定を引用して、事故の2年後の風下地域における乳幼児死亡率に急な増加が見られることを報告した。
動植物への影響[編集]
地域の動植物にも影響があったとも伝えられている。反核運動家 ハーヴィー・ワッサーマン は、放射性降下物は「地域の野生動物や農場の家畜に死や病気の災厄」をもたらし、その一例として馬や牛の繁殖率が著しく低下したことがペンシルベニアの農業局が出した統計に表れていると述べたが、同局は事故との関連を否定している。
また、原発から40km圏内で100以上の動植物の奇形が発見されていると報道されている。

 

まとめ

 

どんなに対策を講じても、それを上回る

災害に見舞われることもあります。

絶対の安全を確保するということは

とても難しいと言えますね。

人類の歴史の中ではまだまだ使い始めた

ばかりの原子力。

爆弾や大量破壊兵器としての使い方が

大きく取り上げられているが

もっと別の使い方もあるはずです。

核のリサイクル、中間貯蔵施設など

今後の日本の方向性を理解して

情報を自分なりに判断して答えを出す

ことが重要です。

 

 

それでは、最後まで読んでくださって

 

どうもありがとうございました!^^

 

よろしければシェアやコメント等

してくださると幸いです◎




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