エネルギー研究所ー新たなエネルギーとは

土地・場所を無駄にしないメガソーラーシステム

土地・場所を無駄にしないメガソーラーシステム

住宅の屋根は、普段使われることのない、いわばデッドスペースです。太陽光発電システムは、屋根に太陽電池モジュールを取り付けることで、そのデッドスペースを有効活用しているのですが、一軒一軒といわず巨大施設のデッドスペースを利用した太陽光発電も、世界的に広まりつつあります。

2008年、バチカン市国は、教皇の一般謁見などが行われるネルヴィ宮の屋根に2400枚の太陽電池モジュールを設置しました。発電能力は年間300MWh、ネルヴィ宮の照明や冷房具をまかなうだけでなく、近隣の建物でもここで発電された電気が利用されています。

太陽光発電システムは、モジュールを組み合わせることで広い場所から狭い場所まで様々な場所で使用できるため、余った土地や建築物・施設のデッドスペースを有効に使うことが出来るのです。

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メガソーラーとは

メガソーラーとは、1MW以上の出力を持つ太陽光発電システムのこと。主に自治体、民間企業の主導により、遊休地・堤防・埋立地・建物屋根などに設置されている。

近年、エネルギーを取り巻く情勢の変化により、再生可能エネルギーへの関心が高まっていたが、2011年3月の東日本大震災に伴う原発事故による電力不足、さらに2012年7月に開始された再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)で採算性が確保されたことにより、国内でのメガソーラー建設が一気に加速された。

資源エネルギー庁の発表によれば、2012年4月から9月末までの時点において、建設が予定されている(※設備認定を受けた)再生可能エネルギーによる電力は約1,780MW、うち約1,036MWが非住宅用の太陽光発電であり、年度末までにさらに約500MWの導入が予測されるという。

各地方自治体からは、調査したポテンシャルの高い候補地を挙げ、メガソーラーの設置・運営事業者を募集する事例や、県有施設などの屋根を貸し出す屋根貸し事業、土地所有者・屋根所有者とメガソーラーの設置・運営事業者のマッチングなど、様々な形で促進されている。

 

メガソーラーの設置場所

 

陸上

空き地、休耕地、埋立地、堤防、干拓地など、地上に直接設置しているタイプ。地面から生える雑草や野生動物による機器破損、交通量の多い場所では排気ガスによる油分などの影響がメンテナンス上の課題として挙げられている。

 

屋上(屋根)

大型の倉庫、工場、ビル、学校などの公共施設の屋上・屋根などに設置するタイプ。平屋根の場合は陸上での設置時とほぼ変わらない場合があるが、多くの場合、重量や風の影響、架台の取り付け方法などを考慮する必要があり、取り付けに制約が掛かる事例が多い。メンテナンスが困難になる場合もある。

 

水上

2012年9月に埼玉県桶川市が調整池での太陽光発電事業者を募集し、韓国LS産電と提携したウエストホールディングス社が1.6MWのメガソーラーを設置すると発表され、2013年7月に、日本初の水上メガソーラーが稼働した。

 

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浄水場の太陽光発電システム

 

浄水場は広大な土地の大半は水をためるプールです。

役割によって、沈殿池、濾過池、浄水池に分けられています。

藻の繁殖や異物の混入を防ぐためのふたは必須アイテムです。

そのふたの面積を無駄にせず利用しているのが太陽光発電システムです。

発電された電気は、ポンプや浄水装置、排水処理設備などに供給されています。

常に稼動させておかなければならないため、独立型ではなく系統連系型として運用されています。

 

 

まとめ

 

人類が抱えているエネルギー問題、

現在の暮らしを見つめなおして、

未来の暮らしを考えてみましょう。

それでは、最後まで読んでくださって

どうもありがとうございました!^^

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