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身近な太陽電池製品

身近な太陽電池製品

太陽光発電は、住宅用以外にもさまざまな用途で用いられています。

太陽電池が搭載されている日用品を見てみましょう。

 

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太陽電池電卓

身近な太陽光発電といえば、太陽電池を搭載した電卓ではないでしょうか?

太陽電池搭載の電卓は、1976年にシャープが世界で初めて製品化しました。

シャープは1959年から太陽電池の開発を始め、63年にいち早く量産化に成功するなど、商業化と産業化に貢献したことが評価されました。

創業者の早川徳次氏は「太陽の熱や光を有効利用できないか」と着目し、灯台や人工衛星に搭載され、過酷な環境で実績を積み重ねた結果、EL-8026はシャープの太陽電池開発の中で1976年に生まれた世界で最初の太陽電池付き電卓である。

しかし、当時は大卒の初任給が9万円台出会った時代に、2万4800円という高価なものでした。

また、太陽電池は本体の裏側についていて、発電した電気をボタン型の充電器に蓄えてから使用するものでした。

しかし、液晶表示が見える場所でさえあれば、充電池を利用することで、すこし位暗い部屋でも使用することができました。

現在の電卓のように太陽電池からの電気を直接利用するものではなかったのです。

現在では100円ショップでも売られています。

 

太陽電池腕時計

腕時計も太陽電池搭載のものが増えましたね。

1970年代から極小型太陽電池の市販化とクォーツ腕時計の普及によってそれら技術の応用で市販化されました。

1990年代にはシチズン時計が『エコ・ドライブ』の名称でソーラー腕時計の製造販売を開始し、カシオ、セイコーなど他の時計メーカーも同様な技術を開発・採用しています。

初期の太陽電池搭載の腕時計は、太陽電池の受光面は文字盤の下にあり、太陽電池が目立ちました。

ソーラーセルによる電源確保を優先した配列として発電効率を上げるために文字盤の透明度が高く、太陽電池セル(の分割線)が透けて見え、紫がかった黒系統の文字盤色が多かったです。

現在では発電効率の上昇と充電システムの進歩により、文字盤の表から直接見えなくても十分な発電量を維持できるようになったのです。

太陽電池搭載の電卓や腕時計の開発は1970年代から盛んになっていますが、オイルショックの影響も大きいでしょう。

 

 

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太陽光発電糸

シリコン製の太陽電池を糸状に加工した「太陽光発電糸」だ。

上の写真は太陽光発電糸を横糸に、汎用の繊維を縦糸にして織り上げた生地だ。自由自在に折り曲げられるのが特徴だ。

太陽光発電糸の要となるのが、スフェラーパワー(京都市)が開発した直径1.2mmの「球状太陽電池」だ。シリコンを平面ではなく球状に加工することで、様々な方向からの光を受けて発電できるようにした。

この球状太陽電池を、2本の導電線で挟み込む。導電線はロープなどに使う有機繊維を芯糸とし、そこにスズでメッキした糸を2本巻き付けたもの。金属繊維と同等の導電性を持ちつつ、布として加工できる屈曲性と伸張性を保てるという。導電線に、球状太陽電池を一つひとつ数mm間隔ではんだ付けしていく。球状太陽電池の片方がプラス極、もう一方はマイナス極となる。

 

 

まとめ

 

太陽電池搭載の携帯電話や充電器、非常用のラジオ、LEDライト、などの携帯製品のほかに、太陽電池で動くおもちゃなど太陽電池の薄型化、高性能化に伴ってさまざまな商品が開発されていますね。

人類が抱えているエネルギー問題、

現在の暮らしを見つめなおして、

未来の暮らしを考えてみましょう。

それでは、最後まで読んでくださって

どうもありがとうございました!^^

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してくださると幸いです◎




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