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太陽光発電設置地域の年間日照時間

太陽光発電設置地域の年間日照時間

太陽光発電の年間の発電量を左右する最も大きな要因は、設置地域の気候、特に年間日照時間ではないでしょうか?

 

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発電量とは

発電量は効率や出力と同じく、太陽光発電の性能を推し測れる指標の一つと考えられています。

ところが出力や効率とは違って発電量はメーカー公称の値がないという部分で他の二つの値との違いがあります。

発電量はいわば、そのソーラーパネルの持つパフォーマンス力。アスリートがその日のコンディションによってパフォーマンスに差があるように、ソーラーパネルの発電量も設置の環境によって変わります。

太陽光発電の能力を知るための指標「変換効率・実発電量・出力」の定義や違いなど

日本の年間平均発電量は1140kWh(設備利用率13%)とされます。

この数値は経済産業省が定義するおおよその全国平均値とされます。

 

 

地域による

地球の自転により、緯度や経度によって日照時間が異なります。

日本ではおおむね太平洋側の年間日照時間が長いため、日本海側より多くの発電量が期待できる地域が多くなります。

また、多雪地域では、雪がパネルにたくさん積もると、太陽光がパネルまで届かず、冬に発電量が極端に低下する事態が考えられるため、設置の時点で十分な検討が必要になります。

 

 

季節による

季節によっても、発電量は大きく変わります。

一日当たりの発電量は2.5~3.8kWh/kW、一カ月あたりの総発電量はおよそ80~120kWh/kWの間で季節変動します。

季節ごとの日照時間が増減し、気温も上下します。

太陽電池は、気温が高いと変換効率がやや低下する性質があり、日照時間が多いが気温が高い夏より、気温がそれほど高くない5月ごろが発電量が多くなります。

春季平均
116kWh

夏季平均
108kWh

秋季平均
94kWh

冬季平均
88kWh

もちろん、太陽電池の種類によって温度特性も異なるので、設置地域の自然環境をよく考慮して、最適な設置を心がける必要があります。

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一般家庭が発電量を最大限活用するには?

このため太陽光発電を導入するには余剰分を売電できる制度を活用するのが一般的です。

ただ、売電単価(FIT買取価格)が年々下がり電気代の単価に限りなく近づいてくる昨今は、ご家庭の電力消費に合わせてより自家消費率を上げていくような設計を追及していくことでさらに太陽光発電の可能性を高められると言えます。

自年間を通じてより多くの発電量を得るには南向き一面が良いとされます。

しかし南一面では一日の間で発電量の差が広がり、家庭内で使い切れない分が増えて系統電力の均衡化にもコストがかさむなど、太陽光発電のデメリットを加速させるようなジレンマに陥ります。

これを解消するために考えられる一つの策としては、東西2面に分散してパネルを設置する方法です。

 

 

まとめ

 

太陽光発電の年間の発電量を左右する最も大きな要因は、設置地域の気候、特に年間日照時間について見てきましたがいかがでしたか?

人類が抱えているエネルギー問題、

現在の暮らしを見つめなおして、

未来の暮らしを考えてみましょう。

それでは、最後まで読んでくださって

どうもありがとうございました!^^

よろしければシェアやコメント等

してくださると幸いです◎




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