エネルギー研究所ー新たなエネルギーとは

電磁波を使った電磁調理器と電子レンジ

火を使わなくても、調理ができて、お皿のまま加熱もできる電気を使った調理器は便利ですよね

そこで今回は

電磁誘導加熱を利用した電磁調理器と誘電過熱を利用した電子レンジについて解説していきます。

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電磁調理器

 

電磁調理器は、手で触れてもまったく熱くないのに、なべを温めることができます。

これは、電熱線のように、電流を流して発生するジュール熱を利用した調理器具ではなく、電磁誘導作用を利用した調理器具なのです。

 

 電磁誘導作用は磁界を発生させます。

 

発生した磁界は、なべ自体に渦電流を発生させます。
渦電流が流れると、なべ自体の電気抵抗でジュール熱が発生し加熱されるのです。

そのため、電流が流れてもトッププレートは熱くなりませんが、なべを置くとなべが熱くなるのです。

 

 

加熱コイルに交流電流を流すと、磁界が発生します

        ↓

磁界の電磁誘導作用で、なべの底に渦電流が発生します。

        ↓

渦電流が流れると、なべのそこの電気抵抗でジュール熱が発生し、加熱されます。

 

 

電子レンジ

 

電子レンジは2450MHzという波長の短いマイクロ波を使って加熱する料理器具です。

この電磁波は、空気やガラス、陶磁器などの不導体は通り抜け、金属などの導体は反射されます。

また、水に当たると水分子を激しく揺さぶって摩擦させます。

この摩擦熱で水は加熱されます。

そのため、水分を含んだ物質は内部から加熱されることになります。

 

マイクロ波を当てると

プラスのマイクロ波に酸素原子は引き寄せられ水素原子は反発します。

マイナスのマイクロ波に水素原子は引き寄せられ、酸素原子は反発します。

加熱対象の水分子は、マイナスイオンの酸素とプラスイオンの水素を持つため、マイクロ波の極性が変わる語とに振動します。

この振動によって水分子同士が摩擦され発熱します。

 

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マグネトロン

マグネトロンは、円筒形のプラス極と中心軸のマイナス極からできた共振器を永久磁石で挟み込む構造です。

共振器に高い電圧をかけると、マイナス極から電子が放出されます。

この電子は永久磁石の磁界の影響を受け、共振器内を周回するようになります。

共振器内を電子が回転するとマイクロ波が発生します。

 

まとめ

 

電磁誘導加熱を利用した電磁調理器と誘電過熱を利用した電子レンジについて見てきましたが、いかがでしたか。

人類が抱えているエネルギー問題、

現在の暮らしを見つめなおして、

未来の暮らしを考えてみましょう。

それでは、最後まで読んでくださって

どうもありがとうございました!^^

よろしければシェアやコメント等

してくださると幸いです◎




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