エネルギー研究所ー新たなエネルギーとは

雷は静電気、引き合う静電気

雷は静電気、引き合う静電気

雷は積乱雲の中でかき乱された氷の粒が起こす静電気です。

静電気といったらドアノブや車のドアなどに触れたり、セーターを脱ぐときに「バチッ! 」。

1日に何度もなると怖くなってしまいますね。

そこで、
今回は静電気についてみていきましょう。

 

 

雷は放電現象

雷の正体は雲にたまった静電気の放電現象です。

積乱雲はたくさんの氷の粒によってできています。

雲の中の激しい気流で、氷の粒が摩擦しあうと静電気が発生します。

大気は電気を通さない絶縁体ですが、大量の静電気がたまっていると絶縁を破って、電流が大気に流れます。

これを放電といいます。

この放電現象が雷の正体です。

雷がジグザグに地面へ達するのは、絶縁体である大気の通りやすいところを探しながら進んでいるからです。

 

 

静電気の発生

 

絶縁体を摩擦すると、静電気が発生します。

静電気にはプラスの電気を持つものとマイナスの電気を持つものがあります。

たとえば、ガラスと木綿をこすり合わせると、ガラスはプラスの電気を持ち、木綿はマイナスの電気を持ちます。

物質が電気の性質を持つことを帯電といいます。

なお、導体を摩擦した場合は、電気はすぐに逃げていきます。

プラスに帯電しやすい↓
皮革
ガラス
雲母
ナイロン
ウール


木綿
琥珀
合成ゴム
ポリエステル
アクリル繊維
塩化ビニール
シリコン
エポナイト
マイナスに帯電しやすい↑

上に記載の素材ほど、プラスに帯電しやすく、下に記載の素材ほどマイナスに帯電しやすい素材になります。

素材同士のプラスマイナスの電位差が大きければ、大きいほど静電気は起きやすくなります。

 

 

引き合う静電気

下敷きを髪の毛にこすり付けると、互いに静電気を持ちます。

髪の毛にはプラスの電気、下敷きにはマイナスの電気が発生します。

このプラスとマイナスの電気がお互いをひきつけあおうとするため、髪の毛は下敷きにくっつくのです。

・下敷きと髪の毛をこすり合わせる

・下敷きがマイナスに帯電し、髪の毛がプラスに帯電します。

・マイナスに帯電した下敷きを上に持ち上げると、プラスに帯電した髪の毛も引き上げられるのです。

電気はこのように互いにひきつけあったり、反発しあったりします。

この電気の引き起こす力をクローン力といいます。

 

 

冬の静電気

湿度と静電気は密な関係があります。

人間が電気を帯電していても、湿度が高い時は空気中に水分が多いので、空気中の水分を通してすばやく電気は逃げてしまします。

一方、湿度が低い時は空気中に水分が少なく、電気を流す逃げ道が少ないんです。

そのため、人間や物体に電気がたまりやすく、金属に触れた際などに一気に電流が流れ、放電されるのです

 

 

まとめ

 

人間は、摩擦や衣類の擦れなどによって「プラス電気」を帯電していることが多いんです。

その時に金属等と触れることで、金属の「マイナス電気」と一気に結合し電流が流れるんですね。

人類が抱えているエネルギー問題、

現在の暮らしを見つめなおして、

未来の暮らしを考えてみましょう。

それでは、最後まで読んでくださって

どうもありがとうございました!^^

よろしければシェアやコメント等

してくださると幸いです◎




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