エネルギー研究所ー新たなエネルギーとは

電気を貯める仕組み、問題と取り組み

 

電気を貯めておくことができれば、エネル

ギーを効率よく使うことができます。

現在では、従来よりも大容量の蓄電池が開発

されています。

超電導物質を利用した新しい電力貯蔵装置の

開発が進められています。

これらを用いることができれば、再生可能

エネルギーも安定して発電ができるように

なるでしょう。

その問題点と取り組みについてみていきましょう。

 

suponsarink
スポンサードリンク

 

電気を貯める

発電所の発電設備は、電気がもとも多く使われる

ピーク時に、十分な余裕をもって発電しています。

これは、発電所で作り出した大容量の電気をためて

置く技術がないからです。

電気を貯めておけば、夜間の電気使用量が少ないと

きに作った電気を、昼間使うことができ、発電設備

は少なくて済みます。

また、太陽光発電では、昼間、発電した電気を夜間

に使うことができます。

 

 

 

乾電池で電気を貯める

乾電池には電気が貯められていると思っている人も

多いと思いますが、電気エネルギーは、その形の

ままで貯めておけません。

電池はプラス極とマイナス極を導線でつないで、内部

の物質が化学反応を起こし、電気を生み出す仕組みに

なっています。

電気エネルギーは貯められているのではなく、使うとき

に、化学エネルギーを電気エネルギーに変えているのです。

乾電池は、一度使い切ると使えなくなりますが、

充電すると使える蓄電池というものがあります。

蓄電池は充電すると、電気を化学エネルギーに変えて

蓄えています。

蓄電池は、技術的に大容量化するのが難しいので、

携帯電話などの電力消費の少ないものに使われていました。

 

 

電気を貯める取り組み

NAS電池という従来のものよりも大容量な蓄電池が開発

されています。

この蓄電池で、発電所からの電力の供給に余裕がある夜

間に10時間の充電をし、余裕が少ない昼間に6時間の放電

をするといったこともできます。

充電や放電の効率もよく、15年の寿命があります。

NAS電池は、火力発電所などの大規模な発電所では

対応できませんが、太陽光発電などと組み合わせると、

電力の安定化が期待できます。

また、リチウムイオン電池の大容量化も開発されてい

ます。

このほかに、電気抵抗ゼロの物質である超電導物質を利用

して、電気を貯める方法も開発されています。

通常、同船に電気を通すと、電気抵抗のために、電気の一部

が失われています。

そのため、電気抵抗のない超電導物質で作ったコイルに電気

を流しておけば電気は失われないのです。

この仕組みを利用した「超電導電力貯蔵装置」の研究が

実用化に向けて進められています。

 

スポンサードリンク

 

まとめ

 

石油、石炭、天然ガスなどの化石資源は

近い将来無くなってしまう心配や

地球温暖化の問題は避けられません。

原子力には安全の問題が起きています。

期待される自然エネルギーはまだまだ力

不足です。

これら三つのエネルギーを無駄なく有効に

うまく利用する必要があります。

省エネルギーは重要なエネルギー資源と

いえます。

しかし、我々は化石資源や原子力に頼り切

った暮らしから、自然エネルギーに向かって

いかなくてはなりません。

太陽、風、森、海、これら自然のエネルギー

をたくさん使えるように技術を高めて、

世界に貢献していくことが求められます。

人類が抱えているエネルギー問題、

現在の暮らしを見つめなおして、

未来の暮らしを考えてみましょう。

それでは、最後まで読んでくださって

どうもありがとうございました!^^

よろしければシェアやコメント等

してくださると幸いです◎




スポンサーリンク





関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。