エネルギー研究所ー新たなエネルギーとは

減る森林、増える二酸化炭素

減る森林、増える二酸化炭素

近年進んでいる森林破壊。

地球環境への悪影響が気になります。

その森林の働きは何でしょうか?

もう一度、考えてみましょう。

suponsarink
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森林の破壊

地球の陸地の約30%が森林です。

このうち、毎年730万ヘクタールの森林が

減り続けています。

森林が減る理由は、地域によってさまざま

です。

それでも、開発途上国の森林は、農場や牧場を

広げるために、森林が焼かれていることが最大

の原因と言います。

また、薪や炭などの燃料として大量の木が使われ

たり、外国に輸出するために伐採される木の数が

増えていることも影響しています。

森林は、二酸化炭素を吸収して酸素を出しています。

このため、森林面積が減っていくと、二酸化炭素の

吸収量が減ることになります。

また、森林にすんでいた生き物の住処が無くなったり

雨で土壌が流れやすくなるなどの悪影響もあります。

 

森林の働き

植物は光合成によって、太陽光が持つエネルギーを

使って成長しています。

このため、樹木が集まっている森林は、光合成の時

に大量の二酸化炭素を吸収しています。

地球温暖化対策に森林を育てることも重要です。

また、森林はさまざまな生物の住処になったり

土壌にためられた雨水が蒸発すことによって

雨を降らせるなどの役目もあります。

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木材ってどれくらい使われているの

Q、 日本にはどれくらいの森林があるのですか。
A、 日本の森林面積は2,500万ヘクタールです。
国土面積に占める森林面積の割合を「森林率」といいますが、日本は森林率が67%と国土の2/3が森林です。これは、世界の国の中でも森林率の高いことで知られているフインランドやスウェーデンのように、日本も世界ではトップクラスの森林国ということができます。しかし、日本は人口が多いので、1人あたりの森林面積をみると0.2ヘクタールとなり、世界の中でも森林の少ない国になります。また、森林の体積を蓄積と呼びますが、現在の日本の森林の総蓄積は、約40億立方メートルといわれています。

Q、 日本の森林は減少しているのですか。
A、 減っていません。
日本の国土面積は、およそ3,778万ヘクタールで、そのうち2,512万ヘクタールが森林です。
日本においては、法律や森林を守る制度などによって、「森林の木を伐ったら苗木を植え、育て、再び森林にする」ことになっています。
このことにより、日本の森林面積は、30年前から比べても、減少することなく、ほとんどおなじ数値になっています。国土面積における森林面積の割合のことを森林率といいますが、日本の森林率は約67%です。(計算してみてください)

この数値は、世界中の国のうち、日本と同じように産業が発展している国のなかでは、トップクラスの森林率ということができます。

一方、森林の蓄積(木が生長した量を体積で表したもの)は人工林(人が山に木を植えるなどして育てた林)を中心に毎年およそ8千万m3ずつ増えているのです。
ところで、この人工林うち、およそ4割が手入れが必要な状況にあります。
今、山の手入れをする人は、年々高齢化し、減少する傾向にあります。
この豊かな森林を将来に残すためにも、みなさんのご協力をお願いします。

Q、 世界の森林はどのくらいあるのですか。
A、 世界の森林面積は40億ヘクタールで、陸地面積の30%を占めています。
2000年から2005年においては、熱帯林を中心に農業開発や無秩序に行われる焼き畑、過放牧、薪炭林の過剰伐採などが原因で、毎年約730万ヘクタール(日本の国土の1/5)の森林が減少しています。

森林がなくなると地球が温暖化するのですか。
地球の気温は、空気によって保たれています。空気の中でも特に気温を保つ効果が高いのが温室効果ガスです。この温室効果ガスが増え始めたため、地球の気温が上がってきています。このことを地球温暖化といいます。温室効果ガスには二酸化炭素やメタン、フロンなどが知られていますが、なかでも二酸化炭素は、地球温暖化の原因の6割を占め、最も大きな影響を与えています。森林は、空気中の二酸化炭素を取り入れて光合成に利用し、酸素をはきだしています。したがって、現在のように石油や石炭を燃やし続けているときに森林が減っていくと、地球温暖化が一層進んでしまいます。そうならないようにするため、1997年12月世界の国々が協力して温室効果ガスを削減していく目標等を定めた京都議定書が採択されました。この議定書では、森林が二酸化炭素の吸収源として重要であることが改めて認識されました。

林野庁、子ども森林館より

 

 

まとめ


二酸化炭素は先進国と発展途上国が協力して

全世界で広げていく必要があるのですね。

石油、石炭、天然ガスなどの化石資源は

近い将来無くなってしまう心配や

地球温暖化の問題は避けられません。

原子力には安全の問題が起きています。

期待される自然エネルギーはまだまだ力

不足です。

これら三つのエネルギーを無駄なく有効に

うまく利用する必要があります。

省エネルギーは重要なエネルギー資源と

いえます。

しかし、我々は化石資源や原子力に頼り切

った暮らしから、自然エネルギーに向かって

いかなくてはなりません。

太陽、風、森、海、これら自然のエネルギー

をたくさん使えるように技術を高めて、

世界に貢献していくことが求められます。

人類が抱えているエネルギー問題、

現在の暮らしを見つめなおして、

未来の暮らしをがんが得てみましょう。

それでは、最後まで読んでくださって

どうもありがとうございました!^^

よろしければシェアやコメント等

してくださると幸いです◎




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