エネルギー研究所ー新たなエネルギーとは

風力発電、風車の騒音と景観について

風力発電、風車の騒音と景観について

各地に風力発電所がつくられると環境に

及ぼす影響もいくつか現れました。

騒音、景観、バードストライクなどです。

これら風車の問題について見ていきましょう。

 

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騒音問題

風車は、ブレードの部分がむき出しのまま

まわっているので、安全性と騒音が指摘されて

いました。

安全面は問題ないという結果が出ていますが、

騒音についてはまだ解決できていません。

風車の騒音には2種類あります。

機械騒音やブレードの風切り音と低周波です。

耳で聞こえる音は、風車から500m以上離れ

ればほとんど問題ありません。

風車のブレードの先端は、新幹線並みのスピード

で回転し、風切り音が問題になるので、ブレード

の先端の渦の発生をできる限り抑える工夫をし

ています。

小型風車では、ブレードの表面に線状の突起物を

付けて、ミミズクやフクロウの羽根のように音を

立てない効果を狙ったものもあります。

しかし。、50ヘルツの低周波音は耳で聞こえ

ないことと、個人差があります。

低周波音は、人間の耳にはほとんど聞こえない低

い音で、聞こえるときには唸るような低い音と

なって耳に入ってきます。

頭痛やめまいの原因にもなります。

 

 

景観問題

 

風車のような巨大な装置が自然環境の中にある

場合、その風景を美しいと思うか、目障りだと感じ

るか、賛否両論があるでしょう。

それでも、日本には昔から、自然の中に人工物を

添えて景観を形成する独自の考え方があります。

風車の場合も風景にとけんでいるような景観に

なるように設計をしたいものですね。

 

 

バードストライク問題

風車に鳥がぶつかることをバードストライクと

いいます。

これを防ぐには、計画の段階で、しっかりとした

事前調査が必要になります。

渡り鳥のルートを明らかにして、そのルートを

避けるのです。

渡り鳥が飛来するルートや地上でエサを探す

場所などに当たる場合は、渡り鳥の時期には

風車を停止するなどの作業も必要になるで

しょう。

アメリカ合衆国のカリフォルニア州のアルタモント

バスのウィンドファームでは200基の風車がまわ

っています。

それを、渡り鳥がやってくる時期には、実際に風車

を止めています。

また、希少種の鳥が巣づくりをする場所では、風車を

建設しないほうがいいでしょう。

 

 

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まとめ

現在、私たちが使っているエネルギーは

その8割以上が化石エネルギーです。

私たちは地球が何十億年もかけて貯めてきた

化石エネルギーを、わずかな時間で使い切ろう

としています。

化石エネルギーに頼る割合を減らし、環境にも

優しく、今後も使い続けていけるのが、再生

可能エネルギーです。

再生可能エネルギーは世界を変える力があり

ます。

それでは、最後まで読んでくださって

どうもありがとうございました!^^

よろしければシェアやコメント等

してくださると幸いです◎




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