エネルギー研究所ー新たなエネルギーとは

日本の洋上風力発電、浮体式の課題とは

日本の洋上風力発電、浮体式の課題とは

風力発電のさかんなヨーロッパにおいても

日本においても、風力発電に適した陸上の

平野は残り少なくなっています。

山岳部では大型風車設置のための道路の整備

をすることになります。

環境への影響も考えなければなりません。

そこで、今後は洋上風力発電が期待されてい

ます。

 

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洋上風力発電

洋上の風速は大きく、風の乱れも少ないこと

から、風力発電に適しています。

敷地の制限もなく、陸上に比べて景観や騒音

などの環境問題が少ないのです。

ヨーロッパの洋上風力発電は急速に拡大してい

て、2030年までに1億5000万kwの洋上

風力発電を開発する目標を掲げています。

 

 

日本の洋上風力発電

 

海に囲まれた日本は、約120万MWの洋上

風力発電が可能と言われています。

これは、岸から30km以内で、水深は200m

以内の面積3600万平方mに及ぶ海域で、

毎秒7m以上の風速という条件で、NEDOが

調査して結果です。

水深50m以内の洋上だと、約2億1000万kw

の発電が可能と言います。

水深50m以内だと、海底に基礎を据え付ける

方式が一般的です。

設置できる海域の5%を利用するだけで、約100

0万kwの発電が可能です。

洋上に浮かべる浮体式の洋上風力発電が実用化される

と、水深200mまで設置できます。

その4%が実用化されるだけで約4800万kwの

発電が可能です。

 

 

原子力発電と比べる

 

洋上風力発電と原子量発電がどの程度利用されるか

比べてみましょう。

その割合をそれぞれ30%と80%とすると、

4800万KWの洋上風力発電は、実に100万kwの

原子力発電の18基分になるのです。

 

 

日本の浮体式洋上風力発電

浮体式と呼ばれる洋上風力発電の研究は、環境省で

行われています。

日本は造船業や海底油田の掘削のための海に浮かぶ

海洋構築物の建設に長い経験と優れた技術があり、

浮体式の洋上風量発電に期待されています。

 

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発電効率

風車は風が持っているエネルギーのどれだけを

取り出せるのでしょう?

最大で59%といわれています。

風のエネルギーの40%は失われてしまうのです。

風のエネルギーを受け取るローター部分で約半分の

エネルギーが失われてしまうのです。

発電効率は火力発電とほぼ同じと言われています。

少しでも損失の少ない高性能の風車を開発しようと

研究は続いています。

 

 

まとめ

現在、私たちが使っているエネルギーは

その8割以上が化石エネルギーです。

私たちは地球が何十億年もかけて貯めてきた

化石エネルギーを、わずかな時間で使い切ろう

としています。

化石エネルギーに頼る割合を減らし、環境にも

優しく、今後も使い続けていけるのが、再生

可能エネルギーです。

再生可能エネルギーは世界を変える力があり

ます。

それでは、最後まで読んでくださって

どうもありがとうございました!^^

よろしければシェアやコメント等

してくださると幸いです◎




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