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酸性雨の原因と被害、対策は?

酸性雨の原因と被害、対策は?

酸性雨は、強い酸性物質を含んで、害を

及ばす雨のことです。

工場の煙や自動車から吐き出された物質が

原因となっています。

酸性雨は大気中に漂い、風に乗って広い範

囲に移動します。

木が枯れたり、生物が死んだり、建物が腐

るなどの被害が出ています。

 

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酸性雨の原因

工場や火力発電所から出る煙、自動車の

排気ガス、火山の噴煙に含まれる硫黄酸化物

窒素酸化物などの物質が原因です。

これらのガスは、大気中に漂い、雲の中に

取り込まれます。

太陽光線、炭化水素、酸素、水分などによって

酸性に変化し、硫酸イオン、硝酸イオンなどに

変化します。

そして、風に漂い移動するので、発生地より

500~1000㎞はなれた場所で観測されることが

あります。

なお、気象庁では雨などに溶け込み地表に降っ

てきたものを「湿性降下物」

雨以外の乾いた粒子等の形で降ってきたものを

「乾性降下物」として化学成分の測定を行い

両者を併せて「降水・降下じんの化学成分」

と呼んでいます。

 

酸性雨の被害

 

森林では土を酸性化させて栄養分を奪うので

木の成長を止めて、枯らしてしまいます。

また、湖の底にある有害な金属を溶かしてしま

い、魚が生息できずに死んでしまいます。

河川や湖沼、土壌を酸性化して生態系に悪影響

を与えます。

酸性雨は建物、歴史的な石造、遺跡、大理石

金属でつくられた建物を腐らせてしまいます。

人体にも影響があります。

酸性雨を浴びて、目や皮膚に痛みを感じることも

あるのです。

 

 

化石燃料

 

石炭・石油の化石燃料を燃やすことによって、

有害物質が発生します。

化石燃料は、何億年も前に生息していた生物、植物

などが化石になったものです。

日本では、石油はとれないので、輸入に頼ってい

ます。

しかし、たくさんあった化石燃料も、大量に使われ

残りわずかになってきています。

 

 

酸性雨の対策

 

酸性雨の対策は、何より硫黄酸化物、窒素酸化物を

出さないことです。

発生源はわかっているので、それらを出さない工夫を

・自働車に乗るのを控える

・工場の排煙などの大気汚染防止の技術を広める

・世界各国で協力し、調査や研究を行う

・有害物質を出さない厳しい基準を決めます。

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まとめ

今回は酸性雨の仕組み

を見てきました。

20世紀は科学技術が急速に発達して、私たちの

生活は豊かになりました。

その反面、大気や海が汚れ、二酸化炭素などの

増加による、地球温暖化、酸性雨、ダイオキシン

などの問題が生まれました。

また、ごみの処理も問題になっています。

21世紀はこの地球を元通りにきれいにしなくて

はなりません。

それでは、最後まで読んでくださって

どうもありがとうございました!^^

よろしければシェアやコメント等

してくださると幸いです◎




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