エネルギー研究所ー新たなエネルギーとは

燃料としての石油、ハイオクガソリンってなに?

燃料としての石油、ハイオクガソリンってなに?

石油の利用法で、最も多いのが燃料です。

世界の石油消費量の80%が燃料として使われて

います。

燃料と言っても様々です。

今回は乗り物の燃料としての石油を見ていきましょう。

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車とガソリン

 

 

自動車やバイクなど、車が走るためにはガソ

リンが欠かせません。

いまは、電気自動車や、水素を燃料とする燃料

電池自動車など、ガソリンを使わない車も増えて

います。

ガソリンは低いものだと摂氏30度くらいから気体

になる揮発性の高い液体で、マイナス40℃でも

火を近づければ引火します。

とても激しく燃えるため、扱いは注意が必要です。

ガソリンエンジンは、ガソリンと空気を混ぜた

気体を燃やし、膨張する力を利用してピストン

を動かします。

 

 

ハイオクガソリン

ハイオクのオクはオクタン価のことです。

オクタン価とはノッキングのおこりにくさ、

耐爆性を示す値のことです。

0~100の数値で表します。

ガソリンの成分中、最もノッキングしやすい

ノルマンヘプタンのオクタン価を0

もっともノッキングしにくいイソオクタンの

オクタン価を100として、ガソリンに

イソオクタンの入っている割合をそのガソリン

のオクタン価とします。

普通のレギュラーガソリンのオクタン価は

89~95で、ハイオクガソリンは96以上と

決められています。

オクタン価が低いとエンジンの中で異常燃焼が

おこりやすくなり、ノッキングという金属音や

振動がします。

大型の自動車などのパワーが必要なエンジンには

ハイオクガソリンが使われていますが、普通の

自動車にハイオクガソリンを入れてもパワーが

出るわけではありません。

 

 

飛行機とジェット燃料

ジェット機を飛ばすための燃料にはジェット

燃料が使われます。

ジェット燃料の組成は灯油とほぼ同じですが

地上よりも気温がかなり低い空で品質が変わったり

燃えカスが空からばらまかれないように、不純物な

どの基準が厳しくなっています。

 

 

船と重油

重油は、工場のボイラーやビルなどの大規模な

暖房設備、船のエンジンなどの燃料に使われてい

ます。

重油の引火点は60~70℃と高めで、そのまま

では燃えません。

温めた重油を霧のようにして空気を混ぜて燃やし

ます。

近年では、ガソリンや別の燃料が普及し、重油の

使用量は年々減っていて、石油製品需要に占める

割合は約18%です。

 

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バスと軽油

大型のトラックやバスにはディーゼルエンジンを

使用して物が多く、燃料は軽油です。

1リットル当たりの発熱量がガソリンの1.5倍あり

税金も安いことから、燃費はガソリンよりもはるか

によいため、トラックやバスなどのような、より

多くの力が必要な自動車に使われています。

しかし、排ガスに問題があるため、大気汚染の

原因になります。

 

 

まとめ

 

石油、石炭、天然ガスなどの化石資源は

近い将来無くなってしまう心配や

地球温暖化の問題は避けられません。

原子力には安全の問題が起きています。

期待される自然エネルギーはまだまだ力

不足です。

これら三つのエネルギーを無駄なく有効に

うまく利用する必要があります。

省エネルギーは重要なエネルギー資源と

いえます。

しかし、我々は化石資源や原子力に頼り切

った暮らしから、自然エネルギーに向かって

いかなくてはなりません。

太陽、風、森、海、これら自然のエネルギー

をたくさん使えるように技術を高めて、

世界に貢献していくことが求められます。

人類が抱えているエネルギー問題、

現在の暮らしを見つめなおして、

未来の暮らしをがんが得てみましょう。

それでは、最後まで読んでくださって

どうもありがとうございました!^^

よろしければシェアやコメント等

してくださると幸いです◎




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