エネルギー研究所ー新たなエネルギーとは

原子核が変化するα・β

原子核が変化するα・β

2011年、日本で初めて原子力発電所で

大規模な事故が起こってしまいました。

稼働中であった原子炉を止めることが

できず、原子炉内の多くの放射性物質が

飛び散りました。

人が暮らす環境が放射性物質によって

汚染されてしまいました。

そこで問題なのが、一般の人たちに根

づいている放射線に対する不安や恐怖

です。

それは放射線のことをよく知らないか

らです。

そこで、放射線の正体についてみて

いきましょう。

 

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β崩壊

崩壊にはいくつかの種類があります。

たとえば、窒素16が崩壊して酸素16になる

とき、電子がβ線として放出されます。

 

また、ほかにも陽電子が飛び出したり電子

を取り込むことで、原子核の中の陽子が

中性子に変化する崩壊もあります。

 

この様に原子核に電子が1個出入りすること

で、質量は変わらずに原子番号だけ1つ

増減する原子核崩壊のことを、

β崩壊といいます。

 

 

α崩壊

原子核の中の陽子や中性子の数が多い、

つまり重い元素の放射性同位体でよくおきる

のがα崩壊です。

 

α崩壊は陽子2個と中性子2個が組

み合わさった

粒子をα線として放出し、崩壊のあとに質量数

が4、原子番号が2小さい別の元素の原子核に

変化します。

 

 

ウランの崩壊系列

ウランの同位体はいずれも重く、原子核

にはたくさんの陽子と中性子があります。

この様な重い元素ではα崩壊一回だけでは

安定同位体になりません。

そこで、何回もの崩壊を繰り返し、さまざ

まな物質に変わっていきます。

 

この様な変化の流れを

「崩壊系列」

といいます。

ウラン238

トリウム234

プロトアクチニウム234

ウラン234

トリウム230

ラジウム226

ラドン222

ポロニウム

鉛214

ビスマス214

ポロニウム214

鉛210

ビスマス210

ポロニウム210

鉛206

鉛になって安定するまで45億年以上にわたって

放射線を出し続けます。

 

 

放射線汚染の予防



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まとめ

 

なぜ放射線が怖いのか、それは放射線を

よく知らないからです。

放射線に対する正しい知識を身につければ

いざというとき自分で判断して行動できま

す。

放射線は産業でも医療でも利用されていて

これまで人類の発展に貢献してきたのです。

皆さんが放射線について正しい知識をもて

ば、正しい行動ができるのです。

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それでは、最後まで読んでくださって

どうもありがとうございました!^^

よろしければシェアやコメント等

してくださると幸いです◎




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