エネルギー研究所ー新たなエネルギーとは

放射能汚染は土壌と水

放射線被害が発生したとき、もっと

も心配なのが体への影響です。

物質が

どのような放射線汚染が起こり

どのような健康被害があるのか

気になります。

現在、放射線の研究や原爆被災者の

調査などにより、放射線による人体

への影響が分かってきています。

今回は土壌の汚染と拡散について

解説していきます。

 

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事故当初の土壌の汚染

福島原発の事故によって土壌汚染は

群馬県と長野県の県境まで及んで、

茨城県と千葉県の一部にも大きな汚染を

もたらしています。

 

事故により土壌や野菜の表面にセシウムが

多く付着し、ほうれん草のような葉物は

汚染濃度が上がり出荷に制限がかかりました。

 

 

事故から時間がたった土壌

事故から時間がたつとセシウムは土壌に

入り込み土に吸着します。

 

そのため収穫したコメにセシウムが検出

され、問題になりました。

 

それでも、事故が起こった福島県でも

高い濃度で放射性物質が検出されたのは

一部の米だけでした。

 

それは、田んぼの土壌の性質によります。

田んぼの土壌は粘土の割合が高いので

セシウムが土壌に入り込むと粘土粒子と

強く結びつく性質があり、セシウムは

粘土層の内部に取こまれ、作物に吸収され

にくくなります。

 

また、カリウムはセシウムと性質が似て

いるので、カリウムを多く含む土壌では

作物はセシウムを多く吸収しないのです。

 

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環境に影響

 

山には木が多く茂っています。

木の葉っぱには広範囲にわたって大量

のセシウムが付着しました。

葉に付着したセシウムは雨のたびに川に流れ

込んでしまいます。

そして、山の沢は濃度が高くなり、汚染され

た川から水田に水を引いていたコメなどに

影響が出ているのです。

セシウムは水に溶けやすく、作物が水から

セシウムを吸い上げてしまうのです。

 

 

森林の汚染

 

放射性物質が降り注いだ森や林などの木の

葉の落ち葉の多い場所の近くは、ホットス

ポットになり、風などが吹くたびに周囲に拡散

していくことになります。

秋になり葉が落ち、葉に付着した放射性物質

も地上へ移動します。

セシウムは土にも吸着しやすいので、腐葉

土になり山に根を張ってしまっています。

山の木はキノコの原木となったり、家の建材

となったり、炭として活用されます。

放射性物質を吸い上げている木は注意が必要です。

 

まとめ

 

人類の歴史の中ではまだまだ使い始めた

ばかりの原子力。

爆弾や大量破壊兵器としての使い方が

大きく取り上げられているが

もっと別の使い方もあるはずです。

核のリサイクル、中間貯蔵施設など

今後の日本の方向性を理解して

情報を自分なりに判断して答えを出す

ことが重要です。

 

 

それでは、最後まで読んでくださって

 

どうもありがとうございました!^^

 

よろしければシェアやコメント等

してくださると幸いです◎




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