エネルギー研究所ー新たなエネルギーとは

自動車の燃料の歴史、バイオディーゼル燃料とは

自動車の燃料の歴史、バイオディーゼル燃料とは

バイオマスエネルギーは、将来、大きな

可能性のある代替エネルギーです。

植物は太陽のエネルギーを生かすことが

できます。

植物の葉にクロロフィルと呼ばれる緑の

色素が含まれているからです。

この色素のおかげで植物は、光を使って

二酸化炭素を水を結びつけ、糖類を生み

だします。

動物は、この糖類をエネルギーとして育ち

自分たちの子孫を残すのです。

人類は、何千年もの間、樹木を切ってエネ

ルギー源として使ってきました。

この樹木に替わり、樹木と同じようにとて

も役に立つ植物が登場してきました。

技術の進歩で、私たちもそのようなエネル

ギーを利用することができるようになった

のです。

 

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自動車の燃料

現在のほとんどの自動車は、石油から

とったガソリンやディーゼル燃料で動い

ています。

 

自動車に使われているエンジンが初めて

実用化されたのが1860年です。

 

さらに、1897年、ドイツの発明家ルドルフ

・ディーゼルが、圧縮した空気に燃料を

噴霧して発火させる、新しいタイプの

エンジンを発明しました。

 

このエンジンは「ディーゼルエンジン」

と名付けられ、植物油でも運転できるもの

でした。

 

1900年のパリ万国博覧会で、「ピーナッツ油」

を使って運転し、石油と同じ性能を見せました。

 

 

植物油燃料

石油会社化が大きくなって力を持つように

なると、農家から買う植物油の燃料ではなく

石油を原料としたディーゼル燃料で自動車を

走らせるようになります。

 

1920年代、ディーゼル燃料が主流になると

植物油の燃料は忘れられていきました。

 

 

エタノール燃料

1970年代、石油の燃料が上がると、自動車

に、ほかの燃料を使いたいと考える人が増え

ました。

 

エタノールです。

 

 

アルコールの仲間で、トウモロコシ、サトウ

キビ、わらなどの有機ゴミからつくられます。

プラジルの農家はエタノールをつくるため、

サトウキビを栽培しています。

 

アメリカでエタノールで走る車が登場してい

ます。

最近では、エタノールでも石油でも動く

「フレキシブル燃料車」

をつくっている会社もあります。

 

バイオディーゼル

バイオディーゼルなら、ほとんど手を加え

なくてもディーゼルエンジンを動かすことが

できます。

 

使い終わったサラダ油や菜種油、ひまわり油

などの植物からとった油でできています。

二酸化炭素の排出量も少ないので、石油を

原料としたディーゼル燃料より空気を汚しま

せん。

 

1991年からヨーロッパの各地で、バイオディ

ーゼル発電所が建てられています。

 

今は、Diesel燃料の中の5%がバイオ

ディーゼル燃料です。

カーボンニュートラル

バイオディーゼル燃料は、燃やしても大気

中の二酸化炭素を増やさない「カーボン

ニュートラルなので、地球温暖化を防ぐのに

役立ちます。

植物は光合成をするとき二酸化炭素を取り込み

ます。

バイオディーゼル燃料を燃やして出るのは

その分の二酸化炭素だけです。

つまり、二酸化炭素は差し引き0で、大気中の

二酸化炭素は増えないということです。

これがカーボンニュートラルということです。

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まとめ

 

石油、石炭、天然ガスなどの化石資源は

近い将来無くなってしまう心配や

地球温暖化の問題は避けられません。

原子力には安全の問題が起きています。

期待される自然エネルギーはまだまだ力

不足です。

これら三つのエネルギーを無駄なく有効に

うまく利用する必要があります。

省エネルギーは重要なエネルギー資源と

いえます。

しかし、我々は化石資源や原子力に頼り切

った暮らしから、自然エネルギーに向かって

いかなくてはなりません。

太陽、風、森、海、これら自然のエネルギー

をたくさん使えるように技術を高めて、

世界に貢献していくことが求められます。

人類が抱えているエネルギー問題、

現在の暮らしを見つめなおして、

未来の暮らしをがんが得てみましょう。

それでは、最後まで読んでくださって

どうもありがとうございました!^^

よろしければシェアやコメント等

してくださると幸いです◎




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