エネルギー研究所ー新たなエネルギーとは

高速増殖炉の仕組み、核融合炉は実用化するか?

原子力の未来

現在の原子力発電は軽水炉が一般的で

すが、新しいタイプの原理力発電も

研究がされています。

 

「高速増殖炉」

「高温ガス炉」

「核融合炉」

 

などです。

 

 

高速増殖炉

高速増殖炉は、燃料になる核分裂性物質を

使った以上に生産できる原子力発電のこと

です。

 

通常の原子炉では使えないウラン238も利用

するので、軽水炉に比べると、同じ量のウラ

ンから、数十倍以上の原子力エネルギーが

取り出せる理屈です。

原子炉の核燃料のほとんどはウラン238です。

 

高速増殖炉では、速度の速い高速中性子を

使って連鎖反応を起こすことで、ウラン238

は、ウラン239に変わります。

燃料を増やせるのが高速増殖炉です。

 

 

高温ガス炉

高温ガス炉は発生する熱を1000℃の高温で利

用できる可能性があるので、発電だけでなく

工業分野に熱の供給など原子力エネルギーを

多目的に使えます。

 

 

核融合炉

複数の原子核が融合して別の原子核になる

核融合反応を利用して発電する原子炉です。

 

重水素とトリチウムの原子2個を融合させる

と、ヘリウム原子1個と中性子1個に変わり、

その過程でエネルギーが発生します。

 

燃料となる重水素は海中にいくらとっても

無くならないし、トリチウムは埋蔵量が

豊富なリチウムからつくられるので、

燃料は豊富にあります。

 

核融合炉の実用化には、実験炉、実証炉

商業炉の段階が必要です。

 

現在、フランスで実験炉が建設中です。

核融合炉の実用化にはあと50年はかかる

予定です。

 

燃料は海中から回収でき、二酸化炭素や

高レベル放射性廃棄物が発生しない、

暴走しないなどの長所がありますが

ざんねんながら、実用化にはまだ先です。

 

 

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まとめ

 

石油、石炭、天然ガスなどの化石資源は

近い将来無くなってしまう心配や

地球温暖化の問題は避けられません。

原子力には安全の問題が起きています。

期待される自然エネルギーはまだまだ力

不足です。

これら三つのエネルギーを無駄なく有効に

うまく利用する必要があります。

省エネルギーは重要なエネルギー資源と

いえます。

しかし、我々は化石資源や原子力に頼り切

った暮らしから、自然エネルギーに向かって

いかなくてはなりません。

太陽、風、森、海、これら自然のエネルギー

をたくさん使えるように技術を高めて、

世界に貢献していくことが求められます。

人類が抱えているエネルギー問題、

現在の暮らしを見つめなおして、

未来の暮らしをがんが得てみましょう。

それでは、最後まで読んでくださって

どうもありがとうございました!^^

よろしければシェアやコメント等

してくださると幸いです◎




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